高等部 重複障がい学級の教育

高等部 重複障がい学級

ア 学部教育目標

  自立と社会参加を目指し、明るく、元気に、生き生きと、

    周りの人と共に活動に取り組み、個性を生かして、自分らしく輝く生徒に育てる

  
イ 教育課程の編成における留意事項
      生徒の健康状態を的確に把握して、体験・経験的な学習を積み重ねることで目標や見通しを

    もって活動できるようにする。

    ○ 友達や周りの人とのかかわりを深め、より楽しく活動に取り組むことができるように努める。
    ○ 自立活動の視点で学習を整理し、生活単元学習や教科別の指導などの学習を設定して、

    自分から精いっぱい活動し、自分らしく活動に取り組むことができるように、適切な支援に努める。
    ○ 周りの人との関係づくりなど、社会への適応力の拡大を図り、卒業後の生活の充実・円滑な移行ができるように

    する。
  ○ 道徳教育については、学校の教育活動全体を通じて適切に行われるよう、個々の生徒の実態に応じて体験的な

    活動を取り入れながら行う。


ウ 週時間割