2年生人権教育講演会
11月22日(金)に第1体育館にて「多様性を認め合うために~発達障がいとは~」という演題で、人吉球磨圏域地域療育センター療育相談員(社会福祉士)の椎葉浩太郎様による講演会が行われました。今回は、外見ではわかりにくい「発達障がい」に関する基本的な知識を持ち、障がいの有無にかかわらず、多様性を認め合い、全ての人にとって暮らしやすい社会の形成を志向する姿勢の育成を目的として行われました。
11月22日(金)に第1体育館にて「多様性を認め合うために~発達障がいとは~」という演題で、人吉球磨圏域地域療育センター療育相談員(社会福祉士)の椎葉浩太郎様による講演会が行われました。今回は、外見ではわかりにくい「発達障がい」に関する基本的な知識を持ち、障がいの有無にかかわらず、多様性を認め合い、全ての人にとって暮らしやすい社会の形成を志向する姿勢の育成を目的として行われました。
11月20日(水)、秋晴れの元、24回目となる「澪行」が行われました。この行事は、人吉高校三大行事の一つで、人吉球磨路の自然、文化、そして地域の人々と触れ合いながら、歴史遺産を巡る鍛錬遠足です。今年は、1・2年生が球南コース34km(湯前駅~多良木~岡原~上村~一武~人高)を、3年生が人吉コース25km(人高~山江~下原田~戸越~七地~人高)を歩きました。まず、1・2年生は早朝7:15に湯前駅に集合するために、6時台のくま川鉄道に乗りました。普段、遠方から列車通学をしている友達の大変さが身をもってわかりました。3年生は朝霧の中、学校に集合してました。各クラス、担任の先生と第1チェックポイントまで4km程を楽しく歩きました。その後は、先生方が待つチェックポイントを通過し、最後は学校の玄関前。でも簡単にはゴールはできません。課せられたミッションを完遂しなければなりません。それは、歩いてきた道のりを振り返って、短歌・俳句を詠みものです。それを提出して晴れてゴール。多くの生徒が、前庭で頭をひねって一生懸命詠んでいました。その後は、保護者の方々が真心込めて作られた豚汁をいただきました。とてもおいしかったです。心もお腹も満たされた秋の素晴らしい一日となりました。翌日の学校では、廊下や階段で、足腰が重そうに歩いている生徒を何人も見ました(笑)。
人高マスコット
奨学金制度(在校生)
【交通関係】確認!
※人吉高校全日制合格者説明会(3月22日(金))駐車場案内 物品の販売がありますので、袋を御持参ください。