創造的教育方法実践プログラム

2学年BYH【1月11日】

写真:2枚 更新:01/12 作成者1

各分野で1つのテーマについてより深くアイデアを出し合う活動を行いました。自分が研究しているテーマとも関連させながら議論しました。

第2回「県立高校学びの祭典」

写真:6枚 更新:2023/12/25 作成者1

12月23日(土)にグランメッセ熊本(益城町)にて第2回「県立高校学びの祭典」が開催されました。本校から11名の生徒が参加し、VR探究班、球磨川生息イシガメ研究班、2学年和綿プロジェクト班、ぎゃんとこ人吉ch班がそれぞれBYHの時間に研究してきた成果を発表しました。VR探究班とぎゃんとこ人吉ch班の体験コーナーでは、来場者に360°カメラで撮影したくま川鉄道のレールサイクルや盆踊りの映像や人吉球磨地域の情報を発信しているYouTube動画を楽しんでいただき、好評を得ました。また、ポスター発表においても魅力たっぷりにプレゼンテーションを行って来場者との会話を楽しみ、自分たちの探究活動をアピールしてきました。

令和5年度「総合的な探究の時間」第6回BYHプログラム発表会【11月11日(土)】

写真:18枚 更新:2023/11/11 作成者1

2部に分けて発表会を実施しました。1部では28名の代表者が自分の研究を各教室等で分かれて発表しました。参加者は自分が聞いてみたい分野に参加しました。2部はVR・教育・環境・地域活性に関する5つの代表者・グループが体育館において全体で発表しました。実際にVRを体験したり、質疑応答も行われました。講評もいただきました。

One Team Project 和綿の収穫【11月2日】

写真:6枚 更新:2023/11/02 作成者1

人吉球磨の4校の高校と福祉施設やボランティアの皆様とで和綿の収穫を行いました。ぎゃんとこchと共同して和綿の紹介動画を作成しました。今回の収穫で得たことを来週に行われるBYHの発表会に生かしていきます。

2年生BYHクラス内グループ代表発表会【9月28日】

写真:1枚 更新:2023/09/28 作成者1

各クラスで、グループの代表になった生徒が自分のテーマについて発表しました。発表についての評価やコメントをフォームで入力しました。評価の高かった生徒は11月に実施されるBYHの実践発表会の代表候補になります。

1学年BYH 講演会

写真:1枚 更新:2023/09/21 学校サイト管理者

9月21日(木)人吉球磨観光地域づくり協議会の佐藤圭様に講演いただきました。地域のために取り組まれていること、取り組まなければならないことをわかりやすく講演していただき、地域のことを知る有意義な時間となりました。

人吉・球磨地区高等学校実践発表会【8月17日】

写真:2枚 更新:2023/08/18 作成者1

人吉カルチャーパレスにおいて、One Teamプロジェクトの探究活動班と生徒会のメンバーが、「One Team プロジェクトについて・BYHでのOne Teamプロジェクトの探究活動中間報告・人吉高校の今とこれから」と題して発表しました。

オープンスクールVR体験【7月28日】

写真:4枚 更新:2023/07/28 作成者1

オープンスクールで中学生を対象にVR体験を行いました。VRは2学年の探究活動でVRに特化した研究を行なっている生徒を中心に体験を行いました。また「ぎゃんとこ人吉ch」の公開も行いました。

【1年生 地域理解プログラム】

写真:4枚 更新:2023/06/16 学校サイト管理者

2週にわたって講演会が開催されました。1週目は立山商店の立山茂様。2週目は繊月酒造の堤純子様。生徒たちにとっては、地域のことを知るだけでなく、思考を整理し、次に繋げる時間となりました。

【和綿の種まきに行ってきました】

写真:6枚 更新:2023/05/25 学校サイト管理者

5月25日(木)「和綿の里づくり会」の種まきに行ってきました。昨年からOneTeamプロジェクトとして、球磨工業高校、南稜高校、球磨中央高校、人吉高校の4校が連携して、種まき、除草作業、収穫などを実施しています。今年度は、五木分校、球磨支援学校高等部にも協力をお願いし、人吉球磨の全高校が連携するプロジェクトになる予定です。

BYHコーディネーター講演会(1学年)

写真:1枚 更新:2023/05/18 学校サイト管理者

5月18日(木)7時間目、第一体育館において、1学年を対象に本校の探究活動コーディネーターの方から自己紹介を含め、自分の考えや生徒に大切にして欲しい考え方にお話していただきました。コーディネーターの方が作成された動画を見て、生徒たちから思わず拍手が起きていました。これからのBYHの探究活動において、それぞれの課題に対し、考えを深め、他者に表現する力がついていくのが楽しみです。

BYH探究活動コーディネーター講演【4月27日】

写真:3枚 更新:2023/04/27 作成者1

2学年を対象に本校の探究活動コーディネーターの方から自己紹介を含め、自分の考えや生徒に大切にして欲しい考え方についてユーモアを交えながらお話をして頂きました。質疑応答では生徒から積極的に質問する様子が見られました。

BYHオリエンテーション

写真:3枚 更新:2023/04/20 作成者1

1,2年生を対象に今年度の探究活動についてオリエンテーションを行ないました。1年生は探究について知る、2年生はさらに深める、各自が熱心にオリエンテーションを聞いている姿が印象的でした。

VR入門講義(1年)

写真:8枚 更新:2023/03/08 学校サイト管理者

3月8日(水)⑦BYH:「VR入門講義」がリモートで行われました。東京大学教授:葛岡先生よる1年生に向けたVR入門の講義です。

BYH探究発表会in多良木

写真:14枚 更新:2023/03/06 作成者1

3月4日(土)に一般財団法人たらぎまちづくり推進機構のオフィス「T_Lab.」にて生徒有志企画による「BYH探究発表会in多良木」を実施しました。 当日は熊本県立大学の先生方や学生の皆様、地域の皆様、生徒あわせて30名を超える参加者が集まり、活発な意見交換を行うことができました。意見交換や質疑応答、熊本県立大学の先生方のご講評の中でいただいたご意見や、それを経て改めて考えたことを活かして、3月16日の人吉高校でのBYH発表会でのプレゼンテーションに活かしたいと思います。 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!

【案内】探究活動発表会in多良木

写真:3枚 更新:2023/03/03 学校サイト管理者

日時:3月5日(日)午後3時~5時 場所:多良木財団オフィス 〒868−0501 熊本県球磨郡多良木町多良木730番地3 2年生の総合的な探究の時間の取り組みから発展して、一般財団法人たらぎまちづくり推進機構の御協力のもと有志生徒が企画した「BYH探究発表会in多良木」が開催されます。 当日は3組の発表者がプレゼンテーションを行います。観覧に来られた方と意見交換の時間も設けています。 県立大学の教授、大学生も10人ほど参加いただくことになっています。 事前申込の必要はありませんので、参観を希望される方は、ぜひご参加下さい。

0302「BYH」

写真:14枚 更新:2023/03/03 学校サイト管理者

2年生は「クラス発表会」、1年生は「オンライン講義」が行われました。特に、オンライン講義では「球磨川流域圏バーチャルキャンパスまとめ講義」として講師に熊本県立大学研究連携センター長柴田祐様の講義が行われました。

One team プロジェクト 総合的な探究の時間成果発表会

写真:5枚 更新:2023/02/17 作成者1

松橋高校を中心に、人吉高校、鹿本高校と3校で連携したOne Team 事業として行う総合的な探究の時間の合同発表会が本日の午後、オンラインで行われました。各校から代表3名ずつが3つの分科会に分かれて発表しました。 他校の生徒や先生、大学の先生といった校外の人たちに発表をし、他の人の発表を聴いて意見交換をする時間は、緊張しながらも充実したものになりました。探究活動のさらなる深化につなげたいと思います。

熊本県立大学との共同研究【人吉市役所での発表】

写真:9枚 更新:2022/11/10 作成者1

9月26日(月)に人吉市役所にて、6月から続けてきた熊本県立大学の学生との共同研究の成果発表を行ないました。当日は松岡市長、七日町の谷水会長にもご参加頂き、人吉市の地域活性化に関する提言を行なうことが出来ました。発表後にはここまでご指導頂いた高濵教授から、生徒6名に共同研究の修了証を手渡して頂きました。

くまもと地域復興論 第二高校との意見交換会

写真:3枚 更新:2022/08/30 作成者1

8月27日(土)に本校において、第二高校の60周年記念事業の一環とする『くまもと地域復興論』において、「復興から未来へ向けて」をテーマに活動している第二高校の生徒と本校の生徒とで、意見交換会を行ないました。互いに震災から学んだことをどのように未来にいかすかについて、立山商店の立山茂様の司会のもと、積極的な意見交換が行なわれました。これを機に互いの交流がより深まり、未来に向けた創造的地域貢献が出来ていければと思います。

地域理解プログラム講演会③

写真:5枚 更新:2022/06/30 作成者1

「地域理解プログラム講演会(3回目)」として、秀麗会会長の松村太様と、人吉市役所の田中裕一様にご講演いただきました。松村様からは、これからのBYHプログラムの活動を行うにあたり「『思うこと』と『考えること』の違い」や「自主的にチャンスをものにすること」を意識して欲しい、とメッセージをいただきました。また、田中様からは「地域を知るとはどういうことか改めて考えてみること」「現場に赴くことの大切さ」「エビデンスになりうる情報の見極めの重要さ」といったお話をしていただきました。

熊本県立大学総合管理学部ゼミ生と人吉高校3年生との共同研究②

写真:16枚 更新:2022/06/20 作成者1

6月20日(月)に2回目の共同研究が行なわれました。今回は「人吉の〇と×」と題して、人吉球磨の良い点と改善の必要がある点についてKJ法を用いてまとめました。まとめた内容を、オンラインでゼミの学生に発表しました。ゼミの皆さんから「発表した内容をゼミの研究にいかしたい」というコメントを頂くことができました。また後半は地域経済分析システム「RESAS」を用いて30年後、40年後の人吉球磨の人口動態をデータで可視化し、そのことについて意見交換を行ないました。自分たちの考えをデータを用いて客観的視点を踏まえて述べる練習を行なうことができました。

地域理解プログラム講演会②

写真:5枚 更新:2022/06/20 作成者1

「地域理解プログラム講演会(2回目)」として、一般社団法人ひとよし球磨青年会議所から3名をお呼びし、副理事長の椎葉聖様にご講演いただきました。青年会議所の沿革・概要や事業内容、豪雨災害後の対応等のお話をいただきました。後半、少し時間があったので、急遽グループワークとして「高校生視点でまちづくりを提言」してもらい、みな、活発に意見交換をし、数名が実際に提言をしてくれました。

熊本県立大学総合管理学部ゼミ生と人吉高校3年生との共同研究

写真:19枚 更新:2022/06/13 作成者1

6月~9月の期間において、熊本県立大学総合管理学部の高濵教授の大学4年のゼミ生と本校の3年生6名とで人吉市のお祭りの活性化についての研究を共同で行なう取り組みを始めました。第1回目は高濵教授とゼミ生5名に本校に来て頂きました。高濵先生より本研究の趣旨と概要についての説明がありました。その後はゼミ生とオンラインで参加したゼミ生とで他者紹介アイスブレイクや質疑応答が行なわれました。生徒たちは一生懸命取り組んでいました。この学びが自分たちの進路に結びつくように頑張ってほしいです。

地域理解プログラム講演会①

写真:4枚 更新:2022/06/13 作成者1

地域課題に気づき、自身がどのように復興に資することができるか考える契機のひとつとして、「地域理解プログラム講演会(1回目)」が行われました。講師に立山 茂様をお呼びし、具体的な実践に基づくまちづくりの事例をお話しいただいたことで、生徒にとって、地域の魅力を再認識し、アクションを起こすことの大切さを再確認する契機となりました。

先輩のBYH発表 聴講会

写真:4枚 更新:2022/05/27 作成者1

3年生の昨年度のBYH発表会でのプレゼンテーションと、取り組みに関する座談会を1、2年生が聴講しました。課題設定の経緯や、インタビューやフィールドワークを行う上で心がけたことなど、これから探究活動に取り組む1、2年生にとって大変意義のある会となりました。

創造的教育方法実践プログラム職員研修【5月19日】

写真:4枚 更新:2022/05/24 作成者1

5月19日午後の月例職員会議において、創造的教育方法実践プログラムの職員研修を行いました。研究主任より本プログラムの趣旨の説明を行いました。研修では『教科横断的な授業(クロスカリキュラム)について』と題して、グループワークを行い、先生方は自分の教科が他教科とどのようにつながり、授業実践につながるのかを熱心に意見交換されていました。

BYHプログラム①

写真:12枚 更新:2022/05/12 作成者1

本日は1学年BYH(※本校での「総合的な探究の時間」の名称)プログラムでオリエンテーションを行い、BYHプログラムの目標等を、学年全体で共通認識を図りました。