SSHニュース

理数科_関西研修_第1日

8/8(火)〜8/10(木)、理数科2,3年生の希望者32人が兵庫県を中心にSSH関西研修に参加しています。第1日目は、甲南大学フロンティアサイエンス学部生命化学科の先生の講義、博士課程の学生の方からの研究発表を受講、大学の施設見学を行いました。また、理化学研究所計算化学研究機構  (RIKEN AICS)京コンピューターを訪問しました。京コンピューターのスケールの大きさに生徒たちは大変感動していました。8/9(水)は、平成29年度SSH生徒研究発表会(神戸国際展示場)に参加し、全国のSSH校、海外の高校生と研究に関する活発な意見交換を行う予定です。

甲南大学フロンティアサイエンス学部生命化学科研修

大学内に展示してあるDNAの模型


京コンピューター

第二高校_第4期SSH事業概念図

  本校は平成15年度から、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、本年度で14年目となりました。平成27年度で第3期目の指定が終了し、平成28年度に第4期目(5年間)の継続指定を受けるため文部科学省に申請を行いましたが、5年間の指定は不合格となり平成28年度1年間の指定となりました。昨年度の申請書の内容を今年度1年間かけて見直し、新たな計画を盛り込んで第4期目の申請をしていましたが、先日、文部科学省から合格の通知をいただきました。平成29年度から5年間第4期目の取り組みを理数科・美術科・普通科の全科、全校生徒を対象に進めて参ります。昨年度はご心配をおかけしましたが、第4期目は、探究活動の深化、授業改善、評価方法の研究などに工夫を加え取り組みます。第4期目の取り組みの概要については、このHPの「SSH」のコーナーに掲載しますのでどうぞご覧ください。
(本校HP内:校長ブログ_那須校長の東町3丁目だより、2017/03/31より)

SSH サイエンスセミナーinくまもと

【第4回 サイエンスセミナーinくまもと】
2017年3月12日(日):東海大学熊本キャンパス2号館4階大講義室
熊本県理化部会、第二高校SSH共催

 熊本県内の公私立11高等学校のサイエンスに興味ある生徒102名が参加して「第4回 サイエンスセミナーinくまもと」が開催されました。
 セミナーの目的は、生徒たちが互いに交流を深めるとともに、課題解決能力やコミュニケーション力、表現力を伸ばすことです。
    正解のない6テーマが設定され、102名が学校間を越えた4〜5名程度の23チームに分かれ、九州工業大学、熊本大学、東海大学の先生、大学生によるサポートのもと、それぞれのチームに課されたテーマについてさまざまな側面から議論し、導き出した考えをポスターにまとめます。
    最後は、各班のメンバーを組み合わせたグループで順番にポスターを回り、自分の担当ポスターに来たら発表するというポスターツアーで発表会を行いました。
    参加者の皆さん一日お疲れ様でした。ご指導いただいた先生方、大学生のみなさんありがとうございました。








俵屋宗達「松島図屏風」の鑑賞

 なぜSSHのページで「松島図屏風」の鑑賞かといいますと、美術作品を鑑賞する過程で、観察力、画像を分析する能力、知識と観察を結び付ける能力、などなど科学的探究能力と言われる力を必要とするからです。
 さらに、理数科、普通科、美術科生徒達それぞれの作品の認識に特徴を見ることができ、今後の指導の参考になりそうです。
 今回の事業は熊本大学からの御紹介で、京都文化協会とキヤノンの「綴 文化財未来継承プロジェクト」の成果である俵屋宗達「松島図屏風」の高精度複製を利用した授業となりました。実社会での「サイエンス」と「アート」のコラボの成果です。

蛍光灯の下で鑑賞した時と、光を落してスポットライトを当てたときは全く異なる表情を見せます。背景の金の存在が増し、図と地の関係が入れ替わるような印象です。自然光の下でも、墨で描かれた波と波の間の金の線が角度によって光り、図版では発見しえないことがわかりました。

今日は、畳の上での授業です。少しでも、この屏風を置いている雰囲気を味わってもらえればと。

昼休みも先生方のお声がけで学年を越えてたくさんの生徒が見にきれくれました。京都文化協会の方も喜んでいらっしゃいました。キヤノンの技術を駆使してプリントアウトしたものを京都の職人さんが金箔部分を仕上げたそうです。
先生方も教科を越えてたくさん見にいらしてくださいました。文化には学問を越えた「知」の水脈があり、偉大な芸術作品はそれを体現したものと感じました。

実際に金箔や顔料を見せていただきました。

今回は熊本大学、京都文化協会だけでなく、肥後銀行本店肥後の里山ギャラリー(学芸員さんのお一人は美術科卒業生です)、福岡市博物館の学芸員さんも応援に駆け付けてくださいました。ありがとうございます。

SSH水俣研修

 理数科1,2年合同で、12/10(日)〜11(月)1泊2日の日程で水俣研修に行きました。

初日は、サイエンスキャッスル2016九州大会に参加しました。
理数科2年生の課題研究班と部活動の合計12本の研究がポスター発表を行いました。審査員の方や外部の方に発表を聞いていただき、アドバイスや新しい視点をいただくことができました。

夜の研修は、1,2年生合同で明日の『ビジネスアイデアコンクール』に向けて、アイデア作りのワークです。
『ビジネスアイデアコンクール』とは、水俣環境アカデミアさんとの交流企画で、水俣の4つの事業者をお招きして、高校のビジネスアイデアを評価していただこうというものです。2時間のワークで、2回のアウトプットをすることで、議論が活発になりました。

2日目午前は、JNC株式会社の見学に行きました。液晶、有機ELなどの仕組みや、水俣病についてのお話をお聞きしました。

午後は、水俣環境アカデミア(今年4月、旧水俣高校の敷地にできました)にて、地元の4つの事業者をお招きしての『ビジネスアイデアコンクール』を行いました。高校生のアイデアをより具体的なものに磨き上げるために、事業者の方からアドバイスをいただきながらグループディスカッションし、最後は紙芝居プレゼンテーションで発表会です。
中には、この3,4日間ずっとこのことばかり考えていたというグループもあり思いの詰まった発表となりました。

水俣のみなさま、2日間ありがとうございました。














【SSH事業】SSⅠ特別講義

【SSH事業】SSⅠ特別講義 6月21日(火)6,7限 
 SS(スーパーサイエンス)Ⅰ・科学的能力開発ゼミ生物分野『江津湖の水環境と生物』

 理数科1年生は、毎年江津湖での野外実習を行っています。平成6年から継続している環境学習で、化学的な水質検査法・透視度や流速などの測定法を学び、区画法(コドラート法)による水生生物の種構成や個体密度の調査を通して生物学的水質判定法による水環境を評価しています。
 その野外実習の事前学習の一環として「熊本の水、そして地球の水を大切に」の演題で吉永敏之氏(元熊本県水環境課)の講義を受講しました。


            真剣に講義を聞く理数科1年生



             ご講演いただいた吉永敏之氏

今後の予定:7月 5日(火)事前指導及び予備実験
      7月12日(火)野外実習(上江津湖の7地点) 

【SSH広報】『Science Cafe』売店へ移動 

【SSH広報】サイエンス情報発信コーナー『Science Cafe』 売店へ移動しました。

 今までは図書館内や図書館入口へ設置していたサイエンスコーナーを売店へ移動しました。
 研究所や大学から送付されてくる情報誌やパンフレットを読め、時の話題について談笑し、情報交換のできる場所としても大いに売店を活用して欲しいと思います!コンテストなどの参加募集ポスターも掲示していますので見逃さないように。  

SSH サイエンスセミナーinくまもと

第3回 サイエンスセミナーinくまもと
2016年3月13日(日):東海大学熊本キャンパス2号館4階大講義室
熊本県理化部会、第二高校SSH共催
 熊本県内の公私立10高等学校のサイエンスに興味ある生徒72名を対象とした「第3回 サイエンスセミナーinくまもと」が開催されました。
 セミナーの目的は、生徒たちが互いに交流を深めるとともに、課題解決能力やコミュニケーション力、表現力を伸ばすことです。正解のない6テーマが設定され、72名が学校間を越えた6名程度の12チームに分かれ、九州工業大学、熊本大学、東海大学の先生、TAの大学生によるサポートのもと、それぞれのチームに課されたテーマについてさまざまな側面から議論し、導き出した考えをポスターにまとめます。最後は、各班のメンバーを組み合わせたグループで順番にポスターを回り、自分の担当ポスターに来たら発表するというポスターツアーで発表会を行いました。参加者の皆さん一日お疲れ様でした。

最後はポスター発表します

ポスター作成中

1日密度の濃いメニューです。

自分の考えをレゴブロックで表現するレゴシリアスプレイ

SSH マレーシアの学生と交流会

マレーシアの高校生と第二高校理数科1年生の交流会を行いました。第二高校生は英語で、マレーシアの学生は日本語でコミュニケーションというルールです。第二高校生は、今年取り組んだ「科学家庭のだしや味噌についての研究」「ロボットプログラミング」「天草の地学・生物巡検」などをテーマにを英語でポスター発表しました。
①6グループに分かれて、自己紹介アイスブレイク
②各グループで第二高校生から英語でプレゼンテーション
③グループをシャッフルして、マレーシアの学生さんは日本語で、第二高校生は英語でポスターツアー
マレーシアの学生さんは、今日聞いたばかりのポスターの内容を日本語で発表しましたが、以前から知っていたかのような素晴らしい発表でした。さすが、将来の日本留学を前提に、日本語の勉強をされている優秀な学生さんたちです。
半日間濃密な時間を過ごし、最後は名残惜しそうに記念撮影をしていました。来年度、留学生として再会できることを期待しています。







SSH 成果報告会のポスター

SSH研究成果報告会が2月26日(金)に県立劇場にて行われます。一般公開いたしますので、多くの方にご来場いただければ幸いです。
詳細のご確認、お申込みは以下から
http://sh.higo.ed.jp/daini/ssh/H27_seikahoukokukai/

案内ポスターを市内18ヶ所のコミュニティボードに掲示してありますので、どこにあるか探してみてくださいね。