普通科ブログ

防災グッズ模型完成!~2年普通科美術選択

 普通科美術Ⅱ選択で取り組んでいるデザイン課題「二高防災手帳」、学習のハイライト「防災グッズの模型」が完成しています。学年末テスト後、プレゼンテーションをします。

↑シンプルな幾何形体ですが、車中泊の際、車の座席のすき間に置けるクッションです。平時は折りたたんで車に収納できます。

↑おしゃれな観葉植物に見えますが・・・

上のカップが浄水器になっています。震災後すぐ、援助が来るまでの長くとも三日間をしのぐ為に、一番必要な清潔な水をコップ一杯でもあれば・・・という体験に基づくコンセプトです。常にそばにあっても気にならないデザイン性がポイントです。

↑地震で壁紙がはがれたり、ヒビが入りやすい部分のカバーのデザイン。コーナーのレンガ風の装飾部分です。ヒビや破損個所は放置しておくと静かに人の心を傷つけているものです。美しいものを見るとほっとするのも同様で、見るということと人の心はとても近いと感じます。

↑普段はコンパクトに・・・

↑開くとこうなります

↑車中泊の時に使うクッションです。ボールペンは人が寝ている感じを出しています。

↑震災時に欲しいアプリのデザイン。

↑画面の変化はGLや家庭科で学習したKP法を応用。(紙芝居方式)

↑商品名がかわいく「FaiPo」、震災時でも温かいものを食べられるように。修学旅行での関東大震災の学習が生かされています。

↑避難用キャリーバッグ。模型をつくるための模型もいい出来でしたので、一緒に撮影、親子バッグになりました。

↑何のパッケージでしょうか?

中には、すぐ育つ野菜の種と土に変わるもの(検討中)が入っています。

 地震後、なかなか新鮮な野菜が食べられなかった経験から、すぐ育つ野菜をかわいいパッケージで保管しておき、必要な時にすぐに育てられるようにするアイデアです。パッケージは折りたためるので、自治体等で大量に保管も可能です。

 まだまだ、良い作品がたくさんありますが、今日はここまで。
 随時掲載しますので、ご覧下さい。いつか、本当に商品化できたらいいなあと思います。