タグ:マイスター・ハイスクール

【工業化学科2年】熊本大学の杉本学准教授による産業講話

12月9日にマイスターハイスクール事業による産業講話として、熊本大学の杉本学准教授による講話が工業化学科2年生を対象にありましたにっこり

 まずは、パイロットの話から始まり、パイロット飛行機になるためにはどのような知識が必要か問われ、操縦の技術だけでなく、情報処理・パソコン地図、晴れ天気、鉛筆英語など様々な知識が必要であるという話から始まり、次に私達の生活の様々なところに携帯端末デジタル化が進んでいて、それを使いこなすことによって、私たちは王冠スーパーマン王冠に近づいていることの話がありました。また、化学の研究の現場では、デジタルを活用することで、シミュレーションやアニメーションをすることで、ピース『見える化』ピースさせ、それらを活用しながら研究することの大切さをは学びましたにっこり

後半は、colaboratory でPythonを使ったプログラミングに挑戦し、化学の構造式の書き方やPubChemなどのデータベースについて学びました笑う

専門用語やプログラミングなど難しい内容となりましたが、最初に言われたそれらのデジタル機器を活用してスーパーマンになれるように頑張りたいと感じることができたと思います。

講話後の生徒の感想はこちらになります ➡熊大産業講話アンケート.pdf

 

MHSインターンシップ報告会《工業化学科》

11月24日(水)の6限にMHSインターンシップ報告会《工業化学科》を行いましたにっこり

会自体を工業化学科2年の教室オンライン工業化学科1年生、インターンシップでお世話になった3つの事業所(富士フィルム九州、オジックテクノロジーズ、野田市電子)の担当の皆様を交えての報告会となりました笑う

 報告者は、先週金曜日までインターシップだっため、実質1日でのスライド作成・準備となりましたが、各事業所の業務内容の説明をはじめ、4日間の体験内容、そしてそれらの経験から学んだ事今後に生かしていくことについて報告し、笑う素晴らしい発表内容にっこりとなりました。

 報告を聞いた他の2年生、来年インターンシップに行くことになる1年生にとりましても、県内の事業所の内容を知ることができる大変貴重な経験笑うとなりました。

 報告会後の生徒の感想・アンケート結果は、こちらです。報告会アンケート.pdf

 お忙しい中4日間のインターシップを受け入れて頂き、また本日の報告会に参加して頂きました事業所の皆様、誠にありがとうございました。

 報告してくれた6人の皆さんお疲れ様でした。にっこり

マイスターハイスクール産業講話【三井化学(株)市原工場、袖ケ浦センター】

10月26日(火)にマイスターハイクスール事業による産業講話工業化学科2年対象に行われました。

今回は三井化学(株)市原工場の十河様による化学プラントの仕事やDXを取り入れたプラント管理についての説明次世代工場についての説明などがありました。その後、三井化学(株)袖ケ浦センターの園田様(本校OB)による研究開発の仕事内容や社会人としての心得、自分自身の高校時代の話などがありました。

 化学工場におけるデジタルトランスフォーメーションについて具体的に話を聞くことができ、大変貴重な経験となりました。また、これからAIなどのデジタル技術が進化する中でも、人が現場でしっかり判断しながら仕事を行うことの大切さも感じることができました。先輩からはコミュニケーションの大切さも教えて頂き、しっかり良き人材となれるように頑張りたいと思いました。

十河様、園田様お忙しい中ありがとうございました。