工業化学科blog

八代こども科学フェア開催!!(工業化学科)

1月9日(日)に桜十字ホールやつしろ(やつしろハーモニーホール)で八代こども科学フェアが開催されました興奮・ヤッター!

工業化学科では「くまモン蓄光キーホルダー」を作りましたキラキラ興奮・ヤッター!

また、理科の先生にご指導いただき、プラ板も作成しましたキラキラ今人気の呪術廻戦のキャラクターが人気でした興奮・ヤッター!

くまモン蓄光キーホルダーは、60度の湯煎で柔らかくなるプラスチック、に蓄光パウダーを混ぜ込み作成しています星光にしばらく当てておくと、暗闇で光りますよ3ツ星興奮・ヤッター!

工業化学科の3年生が笑顔でこども達に教えてくれました興奮・ヤッター!キラキラありがとううれし泣き花丸

こども達にとっても3年生にとっても良い経験になったと思いますキラキラ

また、来年も開催できて、皆に会えたら嬉しいですキラキラ興奮・ヤッター!ご来場頂いた皆様ありがとうございましたお辞儀

今回これなかった方々もざひ次の機会にお越し下さい興奮・ヤッター!キラキラ

今後も工業化学科を宜しくお願い致しますキラキラ

【工業化学科2年】熊本大学の杉本学准教授による産業講話

12月9日にマイスターハイスクール事業による産業講話として、熊本大学の杉本学准教授による講話が工業化学科2年生を対象にありましたにっこり

 まずは、パイロットの話から始まり、パイロット飛行機になるためにはどのような知識が必要か問われ、操縦の技術だけでなく、情報処理・パソコン地図、晴れ天気、鉛筆英語など様々な知識が必要であるという話から始まり、次に私達の生活の様々なところに携帯端末デジタル化が進んでいて、それを使いこなすことによって、私たちは王冠スーパーマン王冠に近づいていることの話がありました。また、化学の研究の現場では、デジタルを活用することで、シミュレーションやアニメーションをすることで、ピース『見える化』ピースさせ、それらを活用しながら研究することの大切さをは学びましたにっこり

後半は、colaboratory でPythonを使ったプログラミングに挑戦し、化学の構造式の書き方やPubChemなどのデータベースについて学びました笑う

専門用語やプログラミングなど難しい内容となりましたが、最初に言われたそれらのデジタル機器を活用してスーパーマンになれるように頑張りたいと感じることができたと思います。

講話後の生徒の感想はこちらになります ➡熊大産業講話アンケート.pdf

 

MHS【IoTネットワーク授業】

12月7日(火)にマイスターハイスクール事業による実務家教員の方によるIoTネットワークの授業がありました。

インターネットやネットワークの関する基礎的な内容やZOOMを使ったオンライン会議についての学習を行いました。

ネットワークついてしっかり知識を持ち、デジタル技術を駆使する技術者になれるように勉強していきます。

貴重な体験ありがとうございました。

 

課題研究(吸水性樹脂の合成)

3年生の課題研究では、各班に分かれて生徒達がテーマを決め、実習に取り組んでいます。

私達の班は、吸水性樹脂の合成に取り組んでいます。にっこり

吸水性樹脂は、少量で多くの水を吸水できることができる樹脂で、紙オムツや芳香剤、保冷材になどに様々なものに使われています。

反応時間などを変えながら、どの時間が一番吸水率が良いか調べています。また、芳香剤を作るため、学校で咲いていたキンモクセイを取り、香りの抽出にも取り組んでいます期待・ワクワク

どんな紙おむつ、芳香剤ができるか楽しみにして下さい笑う

  

 

新聞に掲載されました【MHSインターンシップ:野田市電子様】

11月に行われたMHSのインターシップで野田市電子様にお世話なりました。その際、研修を受けていた工業化学科の生徒2名が西日本建設新聞からの取材を受けました。

 

4日間、普段の授業では味わえない大変貴重な経験をすることができました。

誠にありがとうございました。

MHSインターンシップ報告会《工業化学科》

11月24日(水)の6限にMHSインターンシップ報告会《工業化学科》を行いましたにっこり

会自体を工業化学科2年の教室オンライン工業化学科1年生、インターンシップでお世話になった3つの事業所(富士フィルム九州、オジックテクノロジーズ、野田市電子)の担当の皆様を交えての報告会となりました笑う

 報告者は、先週金曜日までインターシップだっため、実質1日でのスライド作成・準備となりましたが、各事業所の業務内容の説明をはじめ、4日間の体験内容、そしてそれらの経験から学んだ事今後に生かしていくことについて報告し、笑う素晴らしい発表内容にっこりとなりました。

 報告を聞いた他の2年生、来年インターンシップに行くことになる1年生にとりましても、県内の事業所の内容を知ることができる大変貴重な経験笑うとなりました。

 報告会後の生徒の感想・アンケート結果は、こちらです。報告会アンケート.pdf

 お忙しい中4日間のインターシップを受け入れて頂き、また本日の報告会に参加して頂きました事業所の皆様、誠にありがとうございました。

 報告してくれた6人の皆さんお疲れ様でした。にっこり

工業化学科の日常【文化祭 工業化学科3年作成動画】

11月5日の文化祭で工業化学科3年生動画作成に取り組みました。

テーマは工業化学科の日常期待・ワクワクということで、日頃のクラスの楽しくにっこり和やかな雰囲気笑うがよく分かるような内容でした。

3年生も卒業まであと4か月ほどです。

しっかり最後までメリハリを持って学校生活を送りながら、八代工業高校工業化学科としての良き思い出を作って欲しいと思います。

【下は動画の一部を写真としてあげています】

 

 

VRお化け屋敷【文化祭工業化学科2年生】

11月5日(金)の文化祭において、工業化学科2年生はクラスの取り組みとしてVRお化け屋敷衝撃・ガーン疲れる・フラフラ我慢に取り組みました。

VRゴーグルを使って怖い動画をどのように見せるか、ネット上のVRを動画を調べたり、教室内の装飾について考えたりしながら、クラス全員で協力して期待・ワクワク取り組みました。

当日は、多くの生徒達が行列を作って並び、教室からは驚きの声驚く・ビックリと悲鳴の声我慢が響きわたりと大変楽しんでもらえたと思います。

昨年はできなかった文化祭ができ、本当に良かったです。工業化学2年の皆さんお疲れ様でした。

【準備の様子】

準備の様子

 

【文化祭当日】

【最後にみんなで記念撮影】お疲れ様でした。

 

マイスターハイスクール産業講話【三井化学(株)市原工場、袖ケ浦センター】

10月26日(火)にマイスターハイクスール事業による産業講話工業化学科2年対象に行われました。

今回は三井化学(株)市原工場の十河様による化学プラントの仕事やDXを取り入れたプラント管理についての説明次世代工場についての説明などがありました。その後、三井化学(株)袖ケ浦センターの園田様(本校OB)による研究開発の仕事内容や社会人としての心得、自分自身の高校時代の話などがありました。

 化学工場におけるデジタルトランスフォーメーションについて具体的に話を聞くことができ、大変貴重な経験となりました。また、これからAIなどのデジタル技術が進化する中でも、人が現場でしっかり判断しながら仕事を行うことの大切さも感じることができました。先輩からはコミュニケーションの大切さも教えて頂き、しっかり良き人材となれるように頑張りたいと思いました。

十河様、園田様お忙しい中ありがとうございました。

 

体育祭の報告です!(工業化学科)

遅くなりましたが、体育祭の報告をします3ツ星

天気にも恵まれて、とても思い出に残る体育祭になりました花丸

工業化学科の生徒は元気いっぱいで、体調不良者もでずよく頑張りました花丸

残念ながら結果は上位入賞しませんでしたが、しっかりと楽しみ、良い思い出が出来たと思いますキラキラ

3年生は進路決定に励み、1,2年生は定期テスト、資格取得、部活動に励んでいます笑う

今後も目標に向かってコツコツ頑張ってほしいと思いますキラキラ