テニス部blog

夏季テニス選手権大会2019

新人戦のシード決めとなる夏季テニス選手権大会が行われました。

 

2年シングルス
1回戦 丸野6-0天工 入田6-0天草 鍬田6-1開新 宮本り6-1玉工

2回戦 丸野7-5北高 入田1-6第二 鍬田6-0ルーテル 宮本り6-2天工 花園6-1星翔 渡邊6-0天草

3回戦 丸野4-6熊工 鍬田0-6熊工:第7シード 宮本6-3熊工 花園4-6熊本 渡邊6-0翔陽

4回戦 宮本1-6専玉:15シード 渡邊6-7(5)熊商:10シード

結果:渡邊、宮本ベスト32

 

2年ダブルス
1回戦 丸野鍬田6-3文徳 入田下田6-1九学
2回戦 丸野鍬田6-2濟々黌 入田下田2-6学付:7シード 花園渡邊6-1玉名
3回戦 丸野鍬田3-6東稜:11シード 花園渡邊6-1専玉
4回戦 花園渡邊2-6熊商:4シード
結果:花園渡邊ベスト16

 

1年シングルス

1回戦 藤村7-5文徳 宮本と6-1玉名 田中6-3第一 堀6-2玉名 
2回戦 藤村6-1熊本 宮本と6-2学付 田中6-4九学:3シード 堀0-6開新
3回戦 藤村1-6必由館:9シード 宮本と0-6星翔 田中6-1鹿本商工
4回戦 田中3-6熊工
結果:田中ベスト16

 

1年ダブルス
1回戦 藤村堀7-6(4)第一 宮本と山本6-0宇土

2回戦 藤村堀3-6学付 宮本と山本2-6濟々黌

 

今回は新人戦のシード決めに直結するため結果をしっかり残したいところでしたが、目標としていたところまではたどり着けない結果が多い大会となりました。

厳しい暑さにより足の痙攣や熱中症なども散見された大会でしたが、本校生からは体調不良者は出ずに大会を終えることができました。

1年ダブルスも上位進出を狙えるペアでしたが、2ペアとも2回戦でジュニア選手のいる有力ペアとあたり、勝ち上がることができませんでした。

次の大会は9月末から始まる新人戦です。

一度チャンスを逃すと早い段階でシード選手と当たるため、そこを乗り越える力を着けなければなりません。

残りの夏休み練習に今大会の反省を活かし、新人戦こそ納得のいく結果を出せるよう頑張ってほしいと思います。

 

令和元年度高校総体の結果(硬式テニス部)

令和最初の高校総体が終わりました。

団体戦
2回戦 対鹿本高校
D渡邊花園6-2 S1加賀野4-6 S2堤6-2

3回戦 対学園大付属
D渡邊花園2-3切 S1加賀野3-6 S2堤1-6

 

個人戦シングルス

1回戦 堤5-7濟々黌 花園6-2大津 宮本6-0甲佐 渡邊6-4宇土
2回戦 花園6-2マリスト 宮本6-1玉名 渡邊2-6東稜 加賀野6-3北高
3回戦 花園1-6東稜 宮本1-6熊本:第3シード 加賀野2-6第二

 

 個人戦ダブルス

1回戦 水田丸野1-6九州学院 加賀野渡邊6-3玉名 堤花園6-0大津 
2回戦 加賀野渡邊6-4濟々黌 堤花園4-6東稜  
3回戦 加賀野渡邊2-6星翔:4シード

 

団体戦ではベスト8以上を目標に挑みましたが、残念ながらベスト16という結果でした。

今年の3年生は初心者のみで人数も少なかったのですが試合経験は多く積め、個人戦での1年大会ダブルス3位入賞、ダブルスベスト8など頑張って強くなってくれました。

後輩たちがたくさん入ってきてくれたおかげで先輩としての自覚も高まり日頃の練習も後輩たちより早くコートに出てくる姿などが印象的な学年でした。1年次にもう少し競争心があれば、さらに強くなれていたのではないかと思ってるはずです。そのような後悔を是非これからの生活にいかし、毎日にベストを尽くしてほしいと思います。

個人戦も目標まで届かずでしたが、今年経験を積むことができた2年生が新チーム体制で活躍してくれることを期待しています。

 

 

2019年度城南地区高等学校体育大会テニス競技大会3連覇(硬式テニス)

予選1 松橋高校 D加賀野水田6-2吉岡岩本 S1堤6-3田川 S2花園6-0栗崎
予選2 甲佐高校 S1渡邊6-0赤崎 S2丸野6-0長澤


準々決勝 宇土高校 D加賀野渡邊6-2杉本杉本 S1堤6-0有村 S2花園0-4切松村 
決勝 八代高校 D渡邊丸野6-0中田百原 S1加賀野0-6紺屋 S2堤6-1若木


優勝:八代工業 準優勝:八代 3位:宇土 4位:御船

 

 

平日にもかかわらずたくさんの応援にご来場いただきありがとうございました。

 

新入部員募集!!(硬式テニス部)

新入生の皆様ご入学おめでとうございます!!

高校生活で頑張りたい部活は決まりましたか?

 

 

 部活を頑張ろう 

学年や科の違う仲間たちと同じ目標に向かって活動を行う部活動は、体力のみならず心の成長の場でもあります。

キャプテンが中心となって部員一人一人がよりよりチームを目指して活動を行うことで様々な力が着いていきます。

工業高校では卒業後就職という進路を選ぶ人が多いと思いますが、その際に部活動を頑張っていれば面接試験などでも部活を通して成長できたことや、頑張ってきたことなどを自信を持って話すことができますのでぜひ部活動を頑張ってほしいと思います。

 

 

 テニスについて 

テニスは錦織選手や大阪選手の活躍で注目の高まっているスポーツです。1対1のシングルスもあるので自らの努力しだいではどれだけでも強くなることが可能です。

また社会人になってもたくさんのサークルや大会があるのでずっと続けることがでる生涯スポーツです。

 

 

 八代工業高校テニス部について  

テニス部は初心者がほとんどですが、年に2回行われる団体戦では常にベストエイト以上に入っており、九州大会・全国大会を目指しています。

3年前には全国選抜予選で県2位となり、九州大会に出場しました。

 一昨年、昨年も九州大会出場を狙えるチームでしたが、惜しくも接戦を落とし連続出場を逃してしまいました。

現在2年生には中学校でのテニス経験者もいますし、高校から始めた部員どんどん成長していますので今年も努力を続ければ九州大会を狙っていけると思います。

これまでの部員もほとんどが高校からの初心者です。初心者からでも上達し、他校の経験者などにもしっかりと戦えるようになっていきますが、そのためには本人の強くなりたいという気持ちが大切ですので「全国大会を目指して頑張りたい!」という人に入部してもらえればと思います!

選手は男子のみですが、マネージャーは女子でも大歓迎です。

グランドの奥にテニスコートがありますのでぜひ興味がある人は見学や体験入部にきてください!

 

高校総体校内戦(テニス部)

高校総体のシングルス枠をかけて校内戦を行いました。

現在テニス部には16シード入りしているようなズバ抜けた選手はいませんが、チャンスがあれば16シード入りを狙える選手はたくさんいる状況にあります。

校内戦でも熱戦が繰り広げられました。

 

テニスイベント「テニス試合練習会」を開催しました!

3月28日に八代郡市の小中学生を対象にテニスの試合に挑戦するイベントを開催しました。

八代工業高校テニス部では地元八代でのテニス普及・強化の活動も行っています。

 

テニスのルールやマナー、試合の進め方をレッスンし、一人3試合ずつを行いました!

参加してくれた子どもたちはとても楽しかったと喜んでくれて良かったです。

 

今後も定期的に開催していきたいと思います!

 

九州ジュニアテニス選手権U18シングルス:硬式テニス部

3月9日に九州ジュニアテニス選手権U18シングルス県予選がおこなわれました。

 


1回戦 加賀野6-0鹿本商工 花園6-4学付 水田4-6真和 堤6-0マリスト
2回戦 加賀野4-6東稜 花園6-1小川工 丸野2-6熊本:第3シード 堤7-5熊商 渡邊6-2御船
3回戦 花園7-5第二:第11シード 堤6-3熊工 渡邊0-6熊商
4回戦 花園1-6東陵 堤1-6九学:第6シード

2人がベスト32までは勝ち上がってくれてポイントを獲得してくれました。
厳しいドローではありましたが、逆に考えるとそこで当たった学校にとっても厳しいドローであったわけです。
今回2回戦・3回戦で負けた人も、もう少しで32以上にいけた可能性は十分にあります。

練習試合では16シード内にいる選手に勝てる人もでてきましたので本番でチャンスをものにできるように頑張り続けるだけですね。

反省すべき点は反省し、自信に変えるところは自信に変えて今週末のダブルスに向けてしっかり調整してほしいと思います。

熊本県学生テニス選手権大会の結果(硬式テニス)

2月2日県民運動公園にて第11回熊本県学生テニス選手権大会が行われ、八代工業高校テニス部全員で参加してきました。(ビギナークラス第2シードの部員は体調不良にて棄権)

Aクラスは高校生のベスト32以上が対象ということで本校生には該当無し。

現在の2年生は高校からの初心者だけですのでシングルス壁を乗り越えるのが課題です。

 

天気も良く絶好のテニス日和

 

【大会結果】
Bクラス予選
渡邊62甲佐 60濟々黌 予選通過
加賀野61熊工 26濟々黌
鍬田64合志中 26濟々黌
堤60熊工 61御船中 予選通過
花園61合志中 62濟々黌 予選通過
水田61濟々黌 60合志中 予選通過

Bクラス決勝トーナメント
1回戦
渡邊46湖東中

2回戦
堤64文徳
花園63九学
水田63文徳

3回戦
堤57花園(八工)
花園75堤(八工)
水田06熊商

4回戦
花園57熊商

結果:花園ベスト4、堤・水田ベスト8


ビギナークラス
予選
丸野60第二 60合志中 予選通過
西角16第二 16武蔵ケ丘中
田口62熊商 62合志中 予選通過
山口64第二 36八工
古閑62第二 63山口(八工)予選通過
秋田26第二 61合志中
入田63江南中 60第二 予選通過

ビギナークラス決勝トーナメント
準々決勝
田口75武蔵ケ丘中
古閑63第二
入田61専玉

準決勝
田口01途中棄権丸野(八工)
古閑14途中棄権入田(八工)

決勝
丸野63入田(八工)

結果:丸野優勝、入田準優勝、田口・古賀ベスト4

ベスト4以上には果物の賞品がでました!

 

熊本市内の高校と中学生がたくさん参加している大会でした。
勝ってほしい試合もいくつかありましたが、Bクラスでは6人中4人が予選を通過できました。
ビギナークラスでは7人中4人が予選を通過し、その4人がベスト4を独占するという活躍をみせてくれました。

初心者からでも強くなる八代工業高校でテニスをやりたい人お待ちしてます!


保護者の皆様引率・応援ありがとうございました!

 

この後みんなでみかんを分け合いました(^o^)

1年生大会(団体戦)硬式テニス部

1月12日にスリクソンチャレンジカップという1年生による団体戦が行われました。

部員数が多い学校は4人1チームとして何チームも参加できます。

 

八代工業は1年生をABの2チームに分けて参加しました。

 

Aチーム
予選トーナメント
1回戦は相手棄権
2回戦 東稜B D丸野鍬田4-0 S1渡邊4-1 S2花園4-1
決勝トーナメント
1回戦 学付C D丸野鍬田6-4 S1渡邊6-0 S2花園6-0
準々決勝 熊工A D丸野鍬田4-6 S1渡邊3-6 S2花園6-4
結果ベスト8


決勝トーナメントに入り、ダブルスのサーブの不調がどちらかに現れる状態となり熊工戦ではダブルフォルトによって2ゲームを落とし敗退しました。


Bチーム
予選トーナメント
1回戦 必由館A D田口古閑4-3(6) S1山口1-4 S2入田4-3
2回戦 九州学院A D田口古閑4-0 S1山口2-4 S2入田4-0
決勝トーナメント
1回戦 熊本北A D山口秋田4-6 S1入田5-6 打切り
結果ベスト16


Bチームは予選から相手は全てAチームという状況でしたが、予選を見事通過してくれました。初戦こそガチガチでミスの連発でしたが、徐々に落ち着きを取り戻すとしっかりと力を発揮して勝つ事ができました。

決勝トーナメントではオーダー用紙記入後に古閑がコート外を歩いていて足を痛めるというアクシデントがあり、急きょオーダーを変更しましたがよく頑張りました。

 

冬季ダブルス選手権の結果(硬式テニス部)

12月22日・24日に熊本県高等学校冬季ダブルス選手権大会が開催されました。



Aクラス 
堤・加賀野 
1R6-0濟々黌
2R4-6星翔 

Bクラス 
渡邊・花園 
1R6-4濟々黌
2R6-0文徳
3R6-0熊商
4R6-0濟々黌
5R6-2開新
準決勝4-6専玉 結果3位 

水田・丸野 
1R6-0熊商
2R6-0熊本北
3R6-2熊工
4R6-2北高
5R6-2翔陽
準決勝6-2星翔
決勝3-6専玉 結果準優勝 

Cクラス 
田口・古閑
1R6-1第二
2R6-2小工
3R3-6濟々黌
 
入田・山口
1R6-5星翔
2R67(6)第二 


Aクラスは惜しくも予選で4位になったペアにあたり接戦で敗れてしまいました。
Bクラスは2年生が多い中、本校は4人中3人が1年生という状態でしたが準優勝と3位に入賞できました。
Cクラスは優勝を目指してほしかったペアが熱発と負傷により棄権となり残念でしたがもう2ペアも良く頑張りました。

11月は社会人大会への挑戦(硬式テニス部)

11月は毎週のように社会人も参加する一般大会に本校生も参加しています。

高校生の大会とはまた違ったテニスを経験し、たくさんの大人の人たちとコミュニケーションをとることで、テニスの視野を広げ、テニスの楽しさをさらに感じる機会にしてほしいと思っています。

12月は高校生との練習試合が中心に戻ります。

毎年ハードなスケジュールとなりますが、春に開花できるようにがんばりましょう!

全国選抜県予選ベスト8(硬式テニス部)

10月6・7日に新人戦の団体戦が行われました。



全国選抜の県予選であり、昨年惜しくも逃した九州大会出場を今年こそはと言う気持ちで挑みました。夏の大会の個人戦でなかなかポイントをとれるドローではなく、団体は第8シードでしたので準々決勝では第1シードと戦わなければならないという組み合わせとなりました。

しかも、シード以外の抽選の結果、初戦の2回戦も3回戦もとても厳しい戦いが予想される組み合わせとなり、状況によっては初戦敗退も覚悟しなければならない状況でした。

結果

2回戦 対開新
シングルス1 堤6-5(2)
ダブルス1 水田花園3-3相手負傷により棄権
シングルス2 加賀野6-0
ダブルス2 鍬田丸野2-0(切)
※結果としては3-0での勝利でしたが、相手には力のあるシングルス3が控えていたため、接戦となったシングルス1をものにできたことが勝ちにつながりました。

3回戦 対東稜
シングルス1 堤6-4
ダブルス1 水田花園6-4
シングルス2 加賀野0-6
ダブルス2 鍬田丸野3-6
シングルス3 渡邊7‐5
※2-2で迎えたシングルス3。相手の粘り強いテニスに苦しみましたが接戦をものにしてベスト8進出。
この試合もどちらがシングルス1、ダブルス1ともに接戦を勝利できたために勝てましたが、薄氷の勝利となりました。

準々決勝 対マリスト(第1シード)
シングルス1 水田0-6
ダブルス1 堤加賀野6-2
シングルス2 鍬田0-6
ダブルス2 花園丸野6-4
シングルス3 渡邊1-6
※圧倒的なシングルス3本の力を有するマリスト高校に対し、何とかダブルス2本を取ってシングルス3の試合にプレッシャーをかけチャンスを探りましたが勝利することはできませんでした。


全国選抜県予選は目標としてきた九州大会出場はかなわず、ベスト8という結果でした。
しかし昨年に引き続き今年も実力的には3位校に入れるものがあったと感じます。

夏の大会で誰かが後ほんの少しでもポイントをとっていた場合、組み合わせも変わり九州大会出場の可能性があったということはしっかりと自覚して自信を持ってほしいと思いますし、逆にポイントを取りそこねたことで今回のような結果につながったこともしっかりと反省せねばなりません。

次は高校総体に向けてシングルス2本の徹底強化が必要となりますので、これからの季節を目的意識を高く持って乗り越えて行ってほしいと思います。

また今年は2年生の選手が3人しかおらずの団体メンバー9人中6人は1年生でしたので、来年はさらに上を目指してがんばらなければと思います。


たくさんの応援ありがとうございました。

新人大会個人戦の結果(硬式テニス部)

22・24日に新人戦が行われました。 



22日シングルス 
1回戦 渡邊6-1鹿本 加賀野6-0御船 堤3-6学付 花園6-7(6)熊本 丸野6-2大津  
2回戦 渡邊6₋1鹿本商工 加賀野6-0玉名 丸野4-6星翔 
3回戦 渡邊0-6第二 加賀野2-6星翔 

23日ダブルス 
1回戦 北森・山口6-5(5)濟々黌 
2回戦 加賀野・堤6-0学付 水田・入田6-1ルーテル 北森・山口0-6九学:第2シード 丸野・鍬田6-1水俣 渡邊・花園6-1御船 
3回戦 加賀野・堤6-3九学 水田・入田6-5(2)九学 丸野・鍬田6-4熊商:第11シード 渡邊・花園3-6 第二:第10シード 
4回戦 加賀野・堤4-6文徳 水田・入田3-6専玉:第5シード 丸野・鍬田0-6文徳 

23日のダブルスでは1年生ペアの丸野・鍬田ペアが夏季大会1年ダブルス優勝ペアに勝利しました。
シングルスもダブルスもなかなか厳しいドローでしたが、後一歩で壁を超えることができそうな手ごたえを感じました。
体育祭の1週間後に団体戦が行われます。
団体戦も初戦から厳しい戦いが続く組み合わせですが、後2週間の練習を大事にして勝ち上がっていきたいと思います。 

2年ダブルス・1年シングルスベスト8(硬式テニス)

8月8~10日にかけて熊本県高等学校夏季テニス選手権大会がおこなわれました。



結果
1年シングルス
1回戦 鍬田61(水俣) 花園60(真和) 渡邊61(熊高) 北森36(北高)
2回戦 鍬田62(玉名) 花園36(熊商) 渡邊60(翔陽)
3回戦 鍬田60(熊工) 渡邊63(熊工)
4回戦 鍬田26(熊商:第8シード) 渡邊63(北高)
準々決勝 渡邊16(東稜:第3シード)
結果:渡邊:ベスト8

1年ダブルス
1回戦 鍬田北森WO(高森) 花園渡邊61千(開新)
2回戦 鍬田北森62(小川工業) 花園渡邊60(鹿本商工)
3回戦 鍬田北森16(星翔:第1シード) 花園渡邊61(専玉)
4回戦 花園渡邊67(2)(第二:第3シード)
結果:花園渡邊:ベスト8 鍬田北森:ベスト16

2年シングルス
1回戦 丸野16(文徳) 入田46(御船) 水田06(熊工) 山口64(第二) 堤62(文徳)
2回戦 加賀野63嶋田(九学) 山口06今村(熊高) 堤26(学付)
3回戦 加賀野67(15)(玉名)

2年ダブルス
1回戦 
2回戦 水田丸野67(5)(玉名) 加賀野堤62(第二)
3回戦 水田丸野26(東稜) 加賀野堤63(文徳)
4回戦 加賀野堤64(熊工:第3シード)
5回戦 加賀野堤36(専玉:第6シード)
結果:加賀野・堤:ベスト8

今回学校としては3人がポイントをとる事ができましたので、他校の状況次第ではシードに入る可能性が出てきました。
目標としていたところまでは到達できませんでしたが、この悔しさをバネに新人戦に向けてそれぞれ努力を重ねてほしいと思います。

平成30年度熊本県高校総体の結果(硬式テニス部)

試合結果


男子シングルス 
1回戦 花園5-7東海星翔  濱田6-0開新  水田6-3玉名  鬼塚7-5高森 
2回戦 濱田4-6学付  藤本6-0開新  水田6-3八代  鬼塚6-4玉名 堤4-6真和 
3回戦 藤本6-3熊本  水田0-6マリスト:第3シード  鬼塚7-6(1)九学 
4回戦 藤本6-2学付 
5回戦 藤本1-6熊工:第1シード 
結果:藤本ベスト16 

女子シングルス 
2回戦 岩木5-7熊本北 

個人戦男子ダブルス

1回戦 加賀野堤6-0大津 鬼塚濱田6-1高森 水田渡邊4-6濟々黌
2回戦 藤本西村6-4第二 加賀野堤6-1真和 鬼塚濱田6-1マリスト
3回戦 藤本西村6-2大津 加賀野堤0-6東稜:第5シード 鬼塚濱田6-3文徳
4回戦 藤本西村6-4熊高 鬼塚濱田0-6熊高:第3シード
準々決勝 藤本西村2-6マリスト:第1シード
藤本西村ベスト8、鬼塚濱田ベスト16

男子団体

1回戦 シードのため無し 
2回戦 熊本商業に3-0 
3回戦 鹿本商工に3-0 
準々決勝 第3シードマリストに0-2敗退 
結果:ベスト8
※マリストが優勝

団体戦の準決勝の審判を大きな声で堂々とがんばりました。


感想
昨年の団体は準決勝で優勝校に敗れ3位という結果でしたので、今年の3年生も先輩たちの結果に追いつこうと練習を頑張ってきました。

努力が実りなんとか3位を狙える第5シード候補になっていましたが、第6シードとのポイント差の計算ミスなのかどうなのか公表されないのでわかりませんがシード順が入れ替わり、優勝候補と準々決勝で当たる第6シードになってしまいました。

結果的に圧倒的なシングルス2本を有するマリストに敗れ、そのままマリストが団体優勝を果たしました。

3位に入賞できる可能性も感じていただけに悔しい思いもありますが、優勝校と試合をできることも貴重な経験です。
昨年の3年生は進路目標も実現し、同時にテニスの社会人大会でも九州大会準優勝するなど文武両道でがんばっていました。

3年生は高校生の公式戦はこれで引退です。
目標とする進路実現に向けて、テニスをとして学んだ事を活かして頑張ってください。

たくさんの保護者の皆様の応援ありがとうございました。

新チームでも上位を狙って頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

城南大会2連覇(硬式テニス部)

4月27日(金)に城南地区体育大会テニス競技大会が行われました。

今年の3年生は全員が初心者からのチームでしたが、もっている力を発揮できれば優勝してくれるものと信じていました。

予選リーグは2対戦とも3-0で勝利し1位通過、決勝トーナメント準決勝も3-0で勝ち上がり決勝戦へと進みました。

決勝戦は今年県でも有力校である八代高校と対戦。

団体はダブルス1つ、シングルス2つの3本勝負となります。

キャプテン西村と濱田の電気科ペアで挑んだダブルスは序盤はお互いに苦しみながらもサービスキープ。中盤以降八代工業が流れを掴み5-2のマッチポイントを握りましたが、そこから食らいつかれるもなんとか6-3で勝利。

シングルス2の相手は小学校からテニスをやっているジュニア選手。対する八代工業生はサッカーからのテニス転向者J3鬼塚。
良い試合はしましたが残念ながら2-6で敗退。

残るシングルス1。相手は県大会でもベスト16に入った事のある選手で総体は19シード。八代工業はエースの3MB藤本。総体は15シード。
力の差はそれほどないこととプレースタイルの相性から苦戦を予想していましたが、相手のミスもあり5-2のマッチポイント。
度々訪れるマッチポイントをその都度しのがれ苦しい戦いでしたが最後は6-4で勝利。

後輩たちの目の前で気迫あふれるテニスを展開し、見事2連覇を達成してくれました。



おめでとう!よく頑張りました!

九州ジュニア県予選の結果(硬式テニス部)

平成30年国体一次予選兼九州ジュニアテニス選手権大会熊本県予選


18歳以下シングルス
1回戦 吉田6-2玉名 鬼塚6-4天工 水田0-6翔陽 堤6-3専玉
2回戦 吉田0-6熊高 藤本6-0真和 鬼塚6-2玉名 堤1-6星翔
3回戦 藤本6-2第二 鬼塚2-6熊工
4回戦 藤本6-3玉名
5回戦 藤本0-6熊工
結果:藤本ベスト16 総体増枠1

U18女子シングルス
2回 戦岩木5-7熊商

U18男子ダブルス 藤本西村第8シード・鬼塚濱田第10シード・福島水田第14シード
1回戦 藤本西村6-0大津 加賀野堤6-0高森 福島水田2-6星翔 鬼塚濱田6-2学付
2回戦 藤本西村6-1開新 加賀野堤6-3熊商 鬼塚濱田6-2第一
3回戦 藤本西村6-4第二 加賀野堤4-6九学:第5シード 鬼塚濱田7-6(6)熊高
4回戦 藤本西村6-3星翔 鬼塚濱田3-6熊工:第7シード
5回戦 藤本西村3-6熊高:第1シード
結果:藤本西村ベスト8・鬼塚濱田ベスト16・加賀野堤ベスト32


結果 藤本西村ベスト8 濱田鬼塚ベスト16 加賀野堤ベスト32 増枠1

現在の部員は未経験者のみですが、先輩たちのつくってくれた道を歩み、力をつけてきました!
高校総体では初心者チームながら第5シードとなりました。

優勝目指して頑張りますので、ぜひたくさんのやる気あふれる新入部員をお待ちしております!

高西プロテニスレッスン(硬式テニス)

今年も高西プロに来熊いただきテニスレッスンを行っていただきました!

1日目は白百合高校テニスコートにて合同レッスン。





2日目午前中はジュニアの子どもたちも含めてのレッスン。

高校生もアシスタント側としての取り組みで成長できます。

午後からは本校生を対象としたレッスン。

2日間でたくさんの学びがあったと思います。

残念ながら資格試験で参加できない部員が多かったのですが、今後の部活でしっかりと伝えてレベルアップにつなげたいと思います。

高西プロ2日間ありがとうございました!

1年生団体戦(硬式テニス)

第3回目となるスリクソンチャレンジカップ(県下1年生団体戦)が1月7日に行われました。
予選
対熊本 D水田堤62 S1西角26 S2加賀野61 2-1で勝ち
対第二 D水田堤62 S1加賀野60 S2西角16 2-1で勝ち
決勝トーナメント
対専大玉名 D水田堤56ペアの一人は熊工 S1加賀野26 S2野田06
決勝トーナメント初戦で当たった専大玉名はその後準優勝しました。訳あって助っ人で参加していた熊本工業の生徒も強かったです。1回大会優勝、2回大会準優勝でしたので先輩たちの記録に続きたいところでした。

次は勝てるように頑張りましょう!

冬季ダブルスの結果(硬式テニス部)

12月23日・1月6日に熊本県高等学校冬季ダブルス選手権が行われました。
男子A
藤本濱田 予選63北高 63第一 予選通過
西村鬼塚 予選46東陵 16熊本 予選敗退
決勝トーナメント
1回戦 藤本濱田62北高
2回戦 藤本濱田16専玉
結果ベスト8

男子B
入田村上64熊本 16第一 予選敗退
井山堤56(4)ルーテル 56(2)第二 予選敗退
吉田福島46星翔 63必由館 予選通過
決勝トーナメント
1回戦 吉田福島46熊本

男子C
西角野田06開新 06真和 予選敗退
加賀野水田62熊工・必由館 63高専熊本 予選通過
決勝トーナメント
1回戦62宇土
2回戦46熊本:この後優勝
結果ベスト16

女子B
中村岩木60マリスト 56(6)濟々黌 63星翔 予選通過
決勝トーナメント
1回戦46必由館
結果ベスト16

目標には少し届きませんでしたが、勝敗の差は精神面にあったと思います。
勝負に対する”意地”
実戦経験から離れていたこともありますが、しっかりと力を発揮できずに負けた今大会をバネに練習を頑張ってほしいと思います。

初打ちのご案内(硬式テニス)

2017年も残りわずかとなりました。

今年は九州大会出場は逃したものの、力的には3位を狙えるところまで部員一同頑張ってくれました。2018年は再び九州大会に出場できるように冬休みの練習、トレーニングも頑張ります。

さて、2018年1月3日に今年も初打ちを開催いたします。
卒業生のみならず、地域のテニス愛好者の方も初打ち参加可能です。

時間は12:30から。
八代工業高校テニスコートにて開催です。
参加費は無料ですが、ぜんざいのサービスがあります(^o^)

たくさんのご参加をお待ちしております。

冬季練習(硬式テニス部)

あっという間に日が落ちてしまう時期はテニス部にとっては練習テーマを集中して行うチャンスでもあります。



サーブを全国クラスまで強化!をテーマにサーブ練習。

暗いとはいえ、サッカー部のナイターのもらい灯でほんのりボールが見えるのはありがたいです(^o^)

球磨郡協会長杯ダブルス(硬式テニス)

12月3日に球磨郡で行われた球磨郡協会長杯テニストーナメントオープンクラスにてテニス部2年生藤本が地元の社会人の人とペアを組んで優勝。3年生中原と昨年の卒業生佐藤のペアが準優勝でした。またCクラスでは1年生の加賀野・堤ペアが見事優勝を果たしました。

 
それぞれ優勝を自信に変えて、冬の成長につなげてほしいと思います。

球磨郡テニス協会の皆様、大変お世話になりありがとうございました!

シトラステニスクラブ(硬式テニス部)

毎週土曜日19時から21時の2時間、鏡テニスコートにて卒業生、3年生を対象としたサークル活動を行っています。

3年生の部員の中には、高校総体以降もテニスを続け、一般大会に出場して好成績を修めています。

高校生も保護者がついていれば練習参加可能です!

八代工業生以外の卒業生、現役生も参加可能ですので、ぜひご参加ください(^o^)

3年生の活躍
八代チーム対抗戦優勝
ダンロップスリクソンテニストーナメント一般男子Bクラス優勝
八代オープンシングルス 準優勝 3位
八代ダブルステニス大会 優勝
芦北オープンシングルス男子Aクラス 準優勝

ダンロップスリクソントーナメント九州地区決勝大会(硬式テニス部)

11月11・12日に宮崎県で行われましたダンロップスリクソンテニストーナメント九州地区決勝大会に硬式テニス部3年生のS3今田、J3中原ペアが参加してきました。



(左)J3中原 (右)S3今田

1日目の予選リーグをなんと1位通過

2日目に行われた大分との決勝戦は、3セットマッチで行われました。
1セット目は1-6で落とし、迎えた2セット目は5-0リード。2セット目をとればファイナルセットという状況でしたが、残念ながらそこからまさかの逆転を許し5-7で2セット目を落とし準優勝という結果でした。しかしながら高校生が決勝大会まで勝ち進み、しかも決勝戦まで進むという快挙を成し遂げてくれました。


おめでとう!

2017年新人戦結果(硬式テニス部)


 9月23日(土)個人戦シングルス
 9月24日(日)個人戦ダブルス
10月 7日(土)団体戦【全国選抜県予選

以上の日程で今年の新人戦が行われました。

資格試験、体育祭、中間考査、インターンシップといろいろな行事が重なり、とてもコンディショニングに気を遣った新人戦でした。



個人戦の結果
シングルス
男子
1回戦 鬼塚6-2第一 加賀野6-0天工 濱田6-0高森 福島6-3天工 水田6-2大津
2回戦 鬼塚6-2東稜 加賀野0-6熊本:10シ-ド 濱田6-0小工 福島3-6九学 藤本6-0真和 水田4-6熊高
3回戦 鬼塚1-6玉名 濱田2-6北高 藤本6-2学付
4回戦 藤本2-6翔陽
結果:藤本ベスト32

女子
1回戦 岩木3-6鹿本商工 稲葉6-0御船
2回戦 中村2-6北高 稲葉0-6学付:第1シード

ダブルス
男子
1回戦 濱田入田6-1熊商
2回戦 濱田入田2-6専玉 西村鬼塚6-3第二 藤本福島6-3開新
3回戦 西村鬼塚6-2文徳 藤本福島6-4玉名
4回戦 西村鬼塚2-6九州学院:第5シード 藤本福島2-6熊工:第6シード
結果:2ペアベスト16

女子
2回戦 中村岩木6-1信愛
3回戦 中村岩木6-2八代
4回戦 中村岩木0-6学付:第4シード
結果:ベスト16

個人戦は体育祭練習でのケガなども響き、実力を発揮できたとは言いづらい結果となりました。
戦術面の理解不足などもみえたので団体戦に向けてやることが明確になったのは良かったです。



団体戦※シングルス3本、ダブルス1本で行われます。
今年の団体戦は初戦から高校総体3位の専大玉名との組み合わせになっており、個人戦シングルスで八代工業より圧倒的に結果を出した専大玉名との戦いは毎晩夢を見るくらい不安な気持ちで毎日を過ごしていました。しかし試合3日前にうちの選手が勝つ夢を見て、不安な気持ちからこれをやれば勝てるという自信に変え、大会へ挑むことがことができました。

1回戦 対専大玉名 3-2勝ち
S1の藤本が我慢強いラリーを行い勝利。S2の濱田も腰痛から復帰し、気迫も十分で快勝。D1は西村鬼塚ペアが快勝し、3-0で勝利は確定しました。その後のD2とS3は勝敗が決し、もっとも不安であった初戦を勝った安心感のためか、相手の一矢報いる強い気持ちに押されての負け。なんとしても勝つのだという気持ちが表情から抜けていたのがミスを招いていました。結果3-2で勝ち上がれたものの気持ちの面で課題が残る試合となりました。

2回戦 対必由館 3-0勝ち
S1の藤本は相手の粘り強い守備に苦しみましたがなんとか6-4で勝利。D1の西村鬼塚も粘り強い相手に苦戦しつつも6-4で勝利、S2の濱田は3-4と苦しい展開でしたがD2吉田福島が気合いを入れ直し6-1で勝利したことで打ち切り。無事準々決勝に駒を進め、いよいよベスト4をかけた戦いとなりました。しかしここでD1で出場していたキャプテンにまさかの足のつりが発生。

3回戦 対熊本北 1-3負け
オーダーをどのように組むかとても迷いました。相手のオーダー予想と選手の自信を元に大幅にオーダーを変えて挑むこととなりました。
S1に出場した吉田は5-3リードであと一歩で勝利までいきましたが、そこから相手の粘りに苦しみ5-6で途中打ち切り。D1の藤本福島はきっちりとダブルスを行ってくれれば勝てると思いましたが、自分たちが勝たなければならないというプレッシャーからか決定的な場面でのミスが続き2-6で負け。S2の濱田は勝負所で気力充実の6-1で快勝。D2の鬼塚水田は準々決勝でのプレッシャーからか序盤にミスが続きあっという間に0-3。しかしそこからなんとか追いつくも一歩及ばず4-6で負け。S3の加賀野は相手の圧倒的なテクニックに対し粘り強くラリーで頑張りましたが0-6で負け。



今年のメンバーは昨年と比べると中学時代のソフトテニスでの活躍やテクニックなどは厳しいものがありましたが、先輩たちに続いて九州大会へ行くんだという気持ちで練習をがんばり、実際に九州大会も十分に狙えるところまで成長してくれました。2年生の生徒たちにとって選抜九州大会出場は今年が最後のチャンスであったために、九州大会の選手として佐賀に行かせてあげることができなかった申し訳なさが残ります。
高校総体の団体戦はシングルス2本、ダブルス1本なのでトップジュニアが2人いる学校が圧倒的に有利であり、高校からスタートする八代工業にとって今年の総体3位というのはとても素晴らしい結果でした。2年生もこれから総体までに先輩たちの記録を上回れるように精一杯努力して強くなってほしいと思います。私も昨年の九州大会出場で先輩たちが経験してきたことになるべく近づけられるように頑張りたいと思います。

最後にたくさんの保護者の皆様、3年生の応援ありがとうございました。

新人大会について(硬式テニス部)

いよいよ新人大会が目前に迫ってきました。まずは9月23日の個人戦シングルス、24日の個人戦ダブルスが行われ、全国選抜県予選である団体戦は10月7日に行われます。

昨年は第3シードとして挑み、見事2位校として九州大会に出場しました。

今年は昨年と比べると個々の力がでるシングルスの成績は振るわないものの、チームやペアの力が試されるダブルスでは好成績を残してきており第4シードとして団体戦に挑むことができます。

なんとか2年連続での九州大会出場が叶うように毎日を大切に過ごしていきたいと思います。

ちょうど体育祭の練習時期とかぶるため、出場選手の怪我が心配です。
身も心も強くなる体育祭練習ですが、選手はいつも以上に注意を払って練習に取り組んでほしいと思います。



新人大会日程
 9月23日(土)個人戦シングルス
 9月24日(日)個人戦ダブルス
10月 7日(土)団体戦【全国選抜県予選】※試合会場が地元八代スポーツコミュニティに決まりました。
10月 8日(日)団体戦2日目
10月14日(土)個人戦残り

3年生の活躍(硬式テニス部)

8月19日に行われました第42回ダンロップスリクソンテニストーナメント、一般男子B級においてインテリア科3年今田、情報技術科3年中原ペアが見事優勝を果たし、11月に宮崎で行われます九州決勝大会へ出場することとなりました。

熊本県選手団の一員として九州チャンピオンを目指してがんばります!

夏季選手権大会の結果(硬式テニス部)

8月に学年別の夏季選手権大会が行われました。


2年男子ダブルスでは4ペアが参加し、そのうち3ペアがベスト16という好成績でした。敗れた1ペアも2回戦で第4シードとの試合でしたが、意地で2ゲームをとりしっかり戦ってくれました。4回戦で敗れた3ペアもあと少しでベスト8に届きそうな手ごたえを感じさせてくれました。女子も1ペア参加し、男子と同じくベスト16と奮闘しました。
結果 男子:藤本福島ベスト16、西村濱田ベスト16、入田鬼塚ベスト16 女子:岩木中村ベスト16


2年シングルスではなんとかベスト32以上に数名進出し、秋の団体戦に向けてポイントを積み重ねたいとところでしたが、残念ながら後一歩でベスト32に届かず、藤本のベスト16のみという結果になりました。


1年ダブルスでは1年生が2ペア出場しました。人数が5人という事で、今回は1年生の1番手の選手はシングルスに専念し、2・3番手のペア、4・5番手のペアで挑戦しました。
結果はなんと2・3番手ペアが5回戦の準決勝まで進み3位入賞を果たしました。準決勝のプレッシャーを感じたのか序盤の動きが悪くあっと言う間に0-3となり、そこから少しずつ落ち着き追い上げましたが少し届かず4-6負け。高校からテニスを始めた二人が良く頑張りましたが、まだまだ精神的にも技術的にも課題がたくさんです。ぜひ今後の成長に期待したいところです。

 
表彰式

結果 水田堤 第

硬式テニス部員募集!!

テニス部では引き続き新入部員の募集を行っています!

1年男子は現在5名ですが、このままでは1年生大会がオープン参加となってしまいます。高校から始めた子たちで一昨年は優勝、昨年は1ポイント差で準優勝と好成績を収めています。ぜひ勝ち上がるチャンスを!!

1年女子は現在0名です。2年生は3人いるのですが、高校総体の団体戦には4人必要ですし、個人戦のダブルスでは1人足らずペアが成立しません。ぜひ運動をやってみたい貴女の入部をお待ちしております!!

硬式テニスは高校から始めても十分に強くなれる競技です。大人になっても趣味でテニスをやる人は全国的に多く、どこに行ってもあなたの人生を豊かにしてくれるスポーツです。

夏休みまでに入部してくれれば、2年生になるころには十分に他校の経験者と戦えるように成長できます。

・他の部活に入ったけどどうしてもテニスをやりたい気持ちがある人
・勉強と部活の両立をしたい人(18:30練習終了です)
・部活を辞めてしまい、次の部活を考えている人
・人数が多く、運動が得意なのにレギュラー入りが難しい人
入部希望者はぜひ一度見学に来てください。

ちなみにテニス部の飛躍のためにマネージャーも募集しています。
男女不問です。

ラケットはリサイクルラケットをプレゼントします!

平成29年度県高校総体結果(硬式テニス)

5日間に亘る高校総体が終了しました。

3年生にとっては高校生の公式戦としては、上位大会に進まない限り最後の試合となります。

選手たちはケガや、総体のプレッシャーからナーバスになってしまう事も多く、それぞれが苦しみながらの挑戦でした。




団体戦の結果
男子団体3位
 2回戦 八代工業3-0必由館
 3回戦 八代工業2-0鹿本商工
準々決勝 八代工業2-0玉名工業
 準決勝 八代工業0-2熊本工業

女子団体
 1回戦 八代工業0-3熊本第一

男子団体は11年ぶりの高校総体3位入賞となりました。優勝した熊本工業との試合、ダブルスは個人戦の準優勝ペアとの対戦でしたが、内容的には優勢の試合展開となりました。しかし強力なシングルス2本を有する熊本工業にシングルス1が3-8、シングルス2が1-8で敗れ、途中打ち切りという結果でした。高校から始める子たちで県のトップジュニアにシングルスで勝てるようになるにはどうすべきかを再検討しなければなりません。最後の団体戦で悔いの残らない全力の試合を見せてくれた選手たち、そして声が枯れるまで全力で応援してくれた部員たち、保護者の皆様に感謝です。


個人戦シングルスの結果
男子シングルス
7人中3人がシード選手のパックになるというドロ―運。また八代工業1番手、第6シードの今田が長引く怪我に苦しみ、16決めをタイブレークで落としてしまいましたが、団体戦では少しずつ復調し、準決勝の途中からはしっかりと力を発揮できる状態に戻ってくれました。2番手の田中は、12シードの選手に競り勝ち、そのまま準々決勝まで進みましたが、ベスト8で敗れ、最終日の順位戦に回りました。順位戦では初戦3-0リードでしたが、そこからプレーの積極性に欠きタイブレークで逆転負け。7位決定戦も同じく消極的な試合展開で敗退。他校のものすごい数の応援に対し、八代工業は選手1人のみで挑みましたので孤独感に飲み込まれたようです。しかし郡部の学校は基本孤独な戦いがほとんどです。他校の応援を力に変えられるようにもっと心を強くしなければなりません。

結果 田中ベスト8・今田ベスト32・藤本ベスト32

女子シングルス
結果 中村ベスト32


個人戦ダブルスの結果
男子ダブルス
団体でもダブルスで戦う谷澤・中原ペアは十分に個人戦でもインターハイを狙える力はついてきてきておりましたし、今田・田中ペア、井上・引地ペアも負けず劣らずの力を持っていますので最後まで力を発揮できれば好成績も期待できるところでした。谷澤・中原ペアは優勝したペアと準々決勝であたり、お互いに1ブレークずつのタイで進行していたのですが、サーブを先に始めている相手側から6-5の段階で優勝候補相手にここまで出来ている達成感を試合中に感じてしまい5-7で敗れベスト8。インターハイまで行ってほしかったですが、本人たちのやり切った顔をみると悔しさよりも力を発揮してくれた喜びの方が上回りました。そのままの勢いを団体戦でも発揮してくれましたので良かったです。今田・田中ペアはベスト8決めで九州ジュニアの優勝ペアとの対戦となりましたが、ケガからの不調も響きベスト16。井上・引地ペアはサーブの不調に苦しみながらも初戦は突破しましたが、流石に2回戦は接戦で敗れてしまいました。不調により持っている力を発揮できない中で、いかにして相手を倒すかにベストを尽くせば結果は違ったのかもしれません。とはいえ、3ペアとも十分に上位にいける力をつけてくれたことは後輩たちにとっても自信につながると思います。

結果 谷澤・中原ベスト8 今田・田中ベスト16

女子ダブルス
山中・中村ペアは調子が出ないまま終了し1回戦5-7敗退。岩木・稲葉ペアは3回戦で優勝ペアにあたり敗退しましたが、まだ2年生なので良い経験となったことでしょう。

最後の全体練習(硬式テニス部)

今日は全員がそろって行う最後の練習日となりました。

選手以外の3年生には後輩たちとの練習を行ってもらいました。





明日は選手は最後の調整練習となります。

金曜日のダブルス、土曜日の団体とベストを尽くせるよう頑張ります。

高校総体個人戦シングルスの結果(硬式テニス部)

5月27日土曜日、県民運動公園にて高校総体個人戦シングルスが行われました。

今回は7人中3人が16シードのパック、他の4人も強敵とあたる厳しいドローでしたが、そこを乗り越える力を信じて挑みました。



男子第6シードをもらっていた1番手の3年今田は残念ながらベスト32
16決めで新1年生の力のある選手にタイブレークで敗れてしまいました。身体の状態があまり良くはなく攻守と心の調和がうまくいかなかったようです。来週のダブルス、団体に向けてしっかりと調整していきたいところです。
2番手の3年田中は第12シードの選手に6-4で打ち勝ち、続く8決めも6-2で勝ち、来週の準々決勝に進出し、現在ベスト8です。
また2年生の藤本は4回戦で同じく2年生ながら第1シードの選手と思いきりの良い試合を展開しましたが敗れてベスト32。3年井上も2回戦で第14シードの選手と対戦し3ー6で惜しくも破れてしまいましたが十分に力を発揮できたことでしょう。女子は2年生の中村が4回戦まで勝ち上がりベスト32。

男女とも来週の個人戦ダブルスと団体に向けて頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

試合会場ですが、

6月2日(金)
個人戦ダブルス
男子会場:運動公園ABコートに2ペア、八代スポーツコミュニティ広場に1ペア。
女子会場:パークドームに1ペア、城山運動施設テニスコートに1ペア。

6月3日(土)
団体戦
男子会場:運動公園ABコート
女子会場:八代スポーツコミュニティ

となっております。

団体ベスト4に残れば、4日に準決勝が行われる予定です。

テニス部卒業生の皆様へ(硬式テニス部)

卒業生の皆様へ

ゴールデンウィーク中の練習計画です。

3日 男子総体選手休み・他の部員は白百合学園高校にて8:30から12:30午前練習
4日 水俣ローズカップにて学校不在
5日 水俣ローズカップにて学校不在
6日 男子総体選手以外12:30~16:30午後練習
7日 男子総体選手以外8:30~12:30午前練習

また6日の19時から21時、鏡テニスコートにてテニス部卒業生練習会(シトラステニスクラブ)を開催いたしますのでぜひお声掛け合わせの上お集まりください。

城南大会男子優勝、女子3位(硬式テニス部)

4月28日は城南八代地区高等学校体育大会でした。


男子は予選Bリーグを1位通過


女子は予選Bリーグを2位通過


決勝トーナメント、男子は準決勝を八代高校と戦い決勝進出。女子は白百合学園高校に敗れ3位決定戦へ。


選手4人中3人がケガを抱えての試合でしたが、応援の力もあって優勝まですべてストレート勝ち。


女子は宇土高校との3位決定戦。1-1で迎えたシングルス2。男子も応援に駆け付け逆転勝ち。


男子優勝は城南大会10大会ぶりとなります。これから連覇できるように後輩達にも頑張ってほしいです。
女子はギリギリ4人のチームでの3位は立派です。

テニス部は男女とも新入部員を求め続けています。

城南大会をきっかけにテニス部に入りたがっているアナタ!
…テニス部一同お待ちしております<(_ _)>

ラジオ取材がありました(硬式テニス部)

4月21日(金)の放課後、テニスコートにてRKKラジオの取材が行われました。
番組は毎週土曜日22時から放送されている「GWEEENとはばたけHEROERS!!」です。

キャプテン谷澤と副キャプテン引地がどのようなインタビューを受けているのか楽しみです。

放送日は5月6日とのこと、ぜひ耳を傾けてください(^o^)/



またテニス部では新入部員不足により1年生大会優勝を目指すことすらできない状況です(6人必要なので)

他種目からの途中入部でも最終的に校内ナンバーワンになり、現在テニスコーチをしている卒業生もいます。

テニスはとても面白い競技ですし、卒業後もテニスが上手いとなにかと役に立ちます!

入部お待ちしております!!

☆硬式テニス部員大募集!!

昨日部活動編成が行われ、硬式テニス部は男子4人のみの入部でした。。

1回目優勝、2回目準優勝を達成した1年生大会には最低6人は必要となります。

ぜひあと2~3人は加入してほしいところです。

よろしくお願いいたします(T_T)

繊月カップ(テニス部)

4月9日、16日の2日間。人吉市で行われた繊月カップに数名の部員が挑戦しました。



各クラスともにテニス歴の長いベテラン揃いの大会で、部員たちは高校生のテニスとは少し違った対応力を問われます。

今年はABクラスは遠征とかぶったためにレギュラー陣は参加できず。
2年生男子6人、3年生女子1人がBクラスに挑み、男子2名が決勝トーナメント進出。くじ運悪2回戦で濱田対藤本の八代工業対決となり勝ち残った藤本がベスト8。

2年生男子3人、女子2人で挑んだCクラスでは男子2人、女子1人が決勝トーナメント進出。男子はまたしてもくじ運悪く2回戦で入田対藤本の八代工業対決。7‐5の接戦を制した藤本がその後も勝ち上がり優勝。入田はベスト16でした。

女子は中村が予選では優勝した人に勝利したものの決勝トーナメントでは惜しくも別の人に敗れ3位

 

おめでとう!

テニス部部員募集!

新入生の皆さんご入学おめでとうございます!

高校から新しいことに挑戦しませんか?

八代工業テニス部は高校から始める初心者がほとんどですが、昨年は団体戦で県2位として九州大会に出場しました。

小さい頃からテニスを行っている選手達に勝つことは大変なことですが、それは努力しだいでは不可能でないことを先輩達が証明してくれています。

テニス部はアットホームな雰囲気と、初心者からでも着実に上達していく楽しさがあり、必ずや入部して良かったと思ってもらえると思います。

シングルスもあるため、自分の努力しだいではどこまででも勝ち上がることも可能です。

またホームページを見てもらえばわかると思いますが、テニス部は細やかに情報を発信するため保護者の皆様にもたいへん安心できると好評を得ています。

やる気あふれる新入部員をお待ちしております!

新年度九州交流大会(テニス部)

4月8・9日に福岡、長崎、佐賀、鹿児島の学校と練習試合を行いました。



確定ではありませんが、高校総体はおそらく第4シードになりそうです。

上位大会につながる最後の大会。
どことあたっても勝ち上がれるように残りわずかな期間を頑張っていきたいものです。

シトラステニスクラブのご案内(テニス部)

八代工業、八代高校、白百合学園高校のテニス部卒業生によるテニスチームを4月15日(土)よりスタートします。また八代近辺に在住、または勤務をしている上記3校以外のテニス部卒業生も参加可能です。テニスを行う若者を増やす取り組みですので、参加には18歳から39歳までという年齢制限をもうけさせていただきます<(_ _)>

第1回目を4月15日、鏡テニスコート(19時~22時)で開催いたしますので、ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。

九州ジュニア18歳以シングルス6位(テニス部)

3月26日九州ジュニアテニス選手権大会18歳以下位男子シングルスの準々決勝に参加してきました。


準々決勝は今回の優勝者に敗れ、順位決定戦へ。
順位決定戦は1勝1敗で位という結果でした。

成長もありましたが、まだまだ甘さが目立ち接戦を落としてしまいました。

高校総体までに隙をなくしていかなければなりません。