オーストラリア交流事業

研修報告

オーストラリア交流事業報告

 8月5日(水)から8月14日(金)まで、クイーンズランド州の州都ブリスベーン郊外のジンブンバでホームステイしながら、現地のヒルズ学園の生徒たちとの交流を行いました。
◆ブリスベーン市ローンパイン・コアラ保護区見学
◆ヒルズ学園での研修
◆ゴルフ研修
◆ゴールドコースト

オーストラリア交流事業に出発

8月5日(水)朝6時、参加生徒11人と引率教師3人が、保護者や教職員に見送られて、オーストラリアに向け元気に出発しました。出発に際して、団長である松山校長のあいさつ、旅行業者のあいさつなどに引き続き、生徒代表の道﨑さんが「想定外のことがあると思うが、乗り切って楽しみたい」とあいさつをしました。
 8月14日(金)までの10日間、クイーンズランド州の州都ブリスベーン郊外のジンブンバでホームステイしながら、現地のヒルズ学園の生徒たちとの交流を行います。

オーストラリア交流事業ウインドブレーカー貸与式

7月24日(金)、清香館においてオーストラリア交流事業に参加する生徒へのウインドブレーカー貸与式が行われました。オーストラリア交流事業は学校行事として実施されており、12回目を迎えます。清香会からも御支援をいただき、毎年、ウインドブレーカーを貸与していただいています。今回、新調されたウインドブレーカーを原副会長から生徒に渡していただきました。生徒代表の道﨑さんは「英語や異文化を学ぶだけでなく、帰国してからの学校生活に生かし、還元できるようにしたい。」と抱負の言葉を述べました。なお、オーストラリア交流事業は8月5日(水)から14日(金)までの10日間、オーストラリア、クイーンズランド州のジンブンバでホームステイしながら現地の学校で高校生との交流を行います。参加する生徒は2年生11人、松山校長を団長とし、塚本教諭、岩根教諭が引率します。