日誌

芦高ブログ

☆優秀賞(第2位)☆熊本県高校生介護技術コンテスト

3月12日(火)熊本学園大学にて「第14回熊本県高校生介護技術コンテスト」が実施されました。

本校2年福祉科から3名が出場し、見事、優秀賞(第2位)を受賞しました。

  

  

なお、大会には福祉科1・2年生全員が参加し、司会進行や受付、誘導、謝辞などの運営に携わり、他校生とも交流を図ることができました。

この大会を通じて、多くの経験を積んだ福祉科の生徒。4月からは先輩として新入生を迎え入れます。

大きく成長した先輩が福祉科をリードしてくれることを期待していますにっこり

  

芦北町芦北高校総合支援事業補助金交付式

 芦北高校は、芦北町の支援を頂いています。(制服、教科書、資格取得、修学旅行、定期券など様々な支援を頂いているのです。)今日は、先日、芦北高校を卒業した3年生で大学や専門学校に進学する生徒たちに支援金が交付されました。竹崎町長様より、「これからは、地方創生の時代です。芦北町はこれからも芦北高校を応援します。皆さん夢を持って頑張ってください。」という熱いメッセージを頂きました。そのあと、一人ずつ今後の抱負を述べました。
 卒業生の皆さん、この応援してくださる芦北町の思いをしっかりと受け止めて頑張ってくださいね!

祝・フットサル熊本県選抜

U-18フットサル熊本県選抜に本校から、柿山君と松永君の2名が選ばれました。

選ばれた18名は3月16日から開催(グリーンアリーナ神戸)の「FUTSAL KOBE FESTA2024ユースフットサル選抜トーナメント」に出場します。

顧問の富永先生も熊本県スタッフとして帯同します。

ぜひ、芦北高校そして熊本県代表として、精一杯がんばってください星

 

交流体験事業(2年福祉科)

今年度本校は、熊本県が進める「介護職員確保支援事業」を水俣市と協力して実施しています。

12月(1年福祉科)に引き続き、今回は2年福祉科が取り組みました。

水俣市の「白梅デイサービスセンター」さんと「白梅荘」さん、「渕上クリニック」さん、「ビハーラまどか」さんの4か所に分かれて生徒は体験活動を行いました。

リハビリ支援やレクリエーションなど利用者様とコミュニケーションを図り、交流を深めました。 

また、福祉車両体験、ストレスチェックなどの学校では学べないことも体験できました。

これまで福祉科で学んできたことを地域で生かす取り組みとしては、生徒にとっても刺激になったかと思います。生徒も楽しみながら取り組んでいました。  

関係の皆様、ありがとうございました。

実験(1年福祉科)

排泄支援について学んでいる福祉科1年生。今回は「おむつ」の実験をしました。

人は誰しもおむつを着用した経験があることでしょう。あまり記憶にはないかもしれませんね。

では、いま着用するとなると、ちょっと抵抗がありますよね・・・。

しかし、年を重ねるとおむつを着用することもあります。介護者はその方々を支援します。

おむつの中身ってどうなっているか、ちょっと気になりませんか?

色を付けたお湯をオムツに吸収させます。

生徒は「意外に吸収力があり、外側から触ってもあまり違和感ない」という反応でした。

おむつに”2回用”とあるので、もう1回同じようにお湯を流し込みます。

  

さっきより重くなった。なんとか吸収しました。では、3回めはどうなるのか?

やはり、漏れてきた。そして重い。「これを身に付けていると思うと、ちょっと嫌かも!?」

では、切って中を見てみようピース

綿だったものが、ゼリー状になっている。

「水分を吸収すると綿がゼリー状に代わり漏れないようになっているんだ!」

  

「おむつ支援をする前に、おむつのことを理解できてよかった。支援の際、配慮がとても必要だと分かった。」

水俣第二小4年生と交流(1年福祉科)

水俣第二小4年生の『総合的な学習の時間』の一環として、「福祉の学習」があります。

その学びの中で、本校福祉科と交流会を実施しました。高校生はこの日までに、各グループで「どのように伝えれば理解してもらえるか?」「何を学んでほしいか?」何度も話し合いを行いました。

小学生は各グループに分かれ、車いすや杖、視覚障がい者がプレーするブラインドサッカーなどを体験しました。また、手話、認知症などについての講話にも熱心にメモしながら聞いてくれましたグループ

おじいちゃん役の高校生を、やさしくトイレまで案内してくれました(笑)

  

  

高校生が「困っている方の暮らしを支えられる人、思いやりを持って行動できる人になってください」と話すと、全員大きな声で「はい!」と言ってくれました1ツ星

また、来てくださいねにっこり

素晴らしい交流会になりましたね。高校生もよく頑張りました星

熊日(2.26)にも記事が掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

だんの らしの あわせ

修学旅行の様子の記事が掲載されました

1月16日(火)~19日(金)にかけて2年生が修学旅行に行きましたが、その様子を公益財団法人福島県観光物産交流協会のホームページに掲載されました。ホープツーリズムの様子や生徒・先生のコメントも載っています。目の当たりにした震災の爪痕、復興に向けた取り組み、参加した2年生の胸に強く響いたことと思います。

公益財団法人福島県観光物産交流協会ホームページ

今年度最後のフラワーアレンジ

2月17日

今年度最後の第10回

フラワーアレンジメント講習会花丸

 

1年生はブーケキラキラ

初めてのブーケづくりに苦戦汗・焦る

螺旋状に組み、きれいな形になるよう

頑張りましたピース

 

3年生は卒業式の壇上花イベント

3年間、フラワーアレンジメントを

学んだ知識と技術を活かし、

卒業式に向けて練習を行いましたほくそ笑む・ニヤリ

来年度もたくさん

フラワーアレンジメント講習会を

実施する予定です了解

一緒にアレンジしてみませんか?興奮・ヤッター!キラキラ

草花専攻生のフラワーアレンジメント(農業科)

2月16日

2年農業科の草花専攻生は

1年間をとおして、計9回の

フラワーアレンジメント講習会を

行いましたグループ

 

今日のテーマは

『バレンタインデーキラキラ

大輪のカーネーションや

可愛らしいガーベラ、スイートピーで

日頃の感謝の気持ちを込めて

アレンジメントしましたピース

芦北高校にはフラワーアレンジメントを

学ぶチャンスがたくさんあります了解

今回の講習会でも素敵な作品が

できあがりました喜ぶ・デレ

バレンタインのアレンジメント(農業科)

2月10日

第9回フラワーアレンジメント講習会キラキラ

テーマ『バレンタインデー音楽

 

ウンリュウヤナギでハートをつくり

チューリップやガーベラ、

スカビオサ、スイートピーで

可愛らしくアレンジしましたピース

 春の訪れを感じるような

色とりどりのお花を思い思いに

表現しましたイベント

みなさんも農業科で

フラワーアレンジを

しませんか興奮・ヤッター!ピース

介護福祉士国家試験(3W)

1月28日(日)、グランメッセにて「介護福祉士国家試験」を受験しました。

 この日までの3年間、本当に大変でしたね。よく頑張りました!お疲れ様。

当日もたくさんの先生方が応援に駆けつけてくれましたね。君たちのサポーターはたくさんいますねグループ

 

合格発表までドキドキは続きますが、プレッシャーから少し解放されて、我慢してきたものを楽しんでくださいにっこり

あしぽん収穫(農業科)

2月2日から不知火の収穫を開始しました!

果樹専攻の生徒が摘果や枝吊り、玉吊りなどの実習を丁寧に行いました。玉吊りは、果実1玉1玉を確認しながらたくさんの果実を丁寧に紐で吊り、大切に仕上げました。収穫しているビニールハウスは、梅雨明け後には暑い中にビニールを剥ぎ、霜が降りる前にビニールを張ったりしました。慣れない実習もありましたが、みんなで協力し、最後まで不知火を大切に育てました。

そして収穫を無事に迎えることができました興奮・ヤッター!

本校で栽培している不知火は1ツ星あしぽん1ツ星と呼んでおり、芦北高校のブランド柑橘でもあります。誇りをもって収穫しています!

4月から販売予定です!

体育服がリニューアルします!

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年度の入学生から体育服が新しくなります。

これまで体育着で主流だったジャージ素材は通気性に優れる反面、冬場の屋外では防寒できないのが欠点でした。

近年、サッカーや陸上といったプロスポーツの練習着にも使われ、防風性に優れたピステスタイルをベースにしたVICTORY「PIS-TRE」。冬場でも冷気を通さずに身体がすぐ温まる高機能素材を使った「次世代の体育着」で、プロバレーボールチームの公式ウエアにも採用されています。

シューズ(屋内・屋外)とキャップについては、変更はありません。

介護福祉士国家試験 激励会(福祉科)

いよいよ、介護福祉士国家試験が近づいてきました鉛筆

今日は、受験を控えた3年福祉科(3W)にエールを送ろうと「激励会」を実施しましたお知らせ

校長先生は、「年が明けて、1月4日から授業を受けていた3W。廊下を通った時に、『あけましておめでとうございます。』と声をかけてくれたことが嬉しかったです。この挨拶は当たり前のことのようでそうではない。これができる君たちは素晴らしいですね。介護実習や7限授業、冬休みの授業など3年間よく頑張りました。いよいよ本番。やってきたことを信じて。そして体調を崩さないように、残り4日間取り組んで下さい。」と、3年生を称えてくださいました。

1・2年生それぞれの代表者は、「放課後も残って勉強してる姿を見て、『凄い!!』と思いました。」

「今までがんばってきた成果を発揮してきてください。私たちが見守っています。」と激励の言葉を述べました。

  

そして、3年代表者が支えてくれた先生、保護者、そして今日まで共に頑張ってきたクラスメイトに感謝したい3Wの力を合わせて、受験に臨みます!と決意の言葉を述べました。

  

学年主任や担任、授業担当の先生方も駆けつけてくれました1ツ星

不安に感じていることのほとんどは、実際に起きないことが多い。安心して臨んでほしい。

受験は『はっきよい、のこった』だ。心身ともにしっかり準備し、最後まで諦めず粘り強く

心温まる、そして力強いお言葉に、受験生は闘志を燃やしていましたキラキラ

  

会には1・2年福祉科の生徒も参加し、後方から見届けました。「次は自分たちの番だ!」という自覚を持ってくれたことでしょう1ツ星

今日のこの先輩の背中をしっかり覚えておいてくださいねにっこり

  

頑張れ3W! チーム福祉科がついてるぞ! 絶対、大丈夫!!

新人戦(サッカー部)

1月13日(土)に「県下大会サッカー競技」1回戦が行われ、九州学院高校と対戦しました。

試合には負けましたが、後半は何度もチャンスを作り、1点取ることができました。

日ごろから明るく楽しく練習しており、試合でもその雰囲気のまま闘うことができ、本人たちも大満足の様子でしたにっこり

 現在、サッカー部はフットサルリーグにも参戦しています。

4試合を終え、2勝2分けと順調です。残りの5試合も勝利を目指して上位進出(3位以内)を狙います!

必死です!(3年福祉科)

3年福祉科にとって、3年間の集大成でもある「介護福祉士国家試験」が1月28日(日)に実施されます。 

11月ごろから7限授業が始まり、冬休み期間も頑張ってきました!放課後も残って勉強に励んでいます。

いよいよ大詰め重要

いま、生徒は自分と闘いながら、1つでも多く覚え、1点でも高く点数がとれるように頑張っています鉛筆

  

全員合格合格できますようにグループ

修学旅行(4日目)

今日は修学旅行最終日。学科別研修後、羽田から鹿児島空港に゙向かい、バスで学校へ帰着します。農業科は、豊洲散策後、カップヌードルミュージアムに。林業科は林野庁に。福祉科はグーグルのオフィスツアーに参加しました。学科別研修後、名残惜しさがありつつも、そろそろ帰りたい・・羽田を後にしました。鹿児島空港到着後、解団式を行いました。代表者の高峰くんが「修学旅行がよき思い出になるとともに、今回の学びや経験を今後の学校生活や進路選択にいかしていきたい」と述べ、修学旅行を締めくくりました。「同じ時を仲間と過ごす」ことができた修学旅行は、生徒諸君にとって思い出深い出来事になったのではないでしょうか。旅先で出会った方々、保護者の皆様、JTBの添乗員の方々、諸先生方、皆様のお陰で4日間の修学旅行を無事に終えることができました。本当にありがとうございました。「我が国の 軸の一部を焼きつけた この目でどんな 未来を見るか」(鳥江さん)、「最終日 あっという間で 名残惜しい ただいま学校 祖父のえがお」(森山さん)

修学旅行(3日目)

 修学旅行も3日目です。体調不良者が一人も出ることなく、みんな元気に過ごしています。今日も天気に恵まれました。待ちに待った自主行動。修学旅行前に計画を十分に練りあげていたので、予定通り行動できたことでしょう。「3人で 電車に乗って ショッピング 行くと必ず 逆方向」(斎藤さん)、「食べ歩き ハトが狙うよ 食べ物を 取られないよう 威嚇する1日」(柏木さん)、「朝早く 段取り決めて 再決定 行ったら行ったで また考える」(原屋くん)。旅は人を異世界へ誘います。日常から離れることも時には大切です。「原宿で 浮かれる僕ら まだ未熟 都会人ぶる 田舎丸出し」(長濱くん)、「あれこれと 目移りしてく 東京圏 いつの間にやら 冷える懐」(鳥江さん)。皆無事に時間に遅れることなくホテルに帰ってきました。「まだ間に合う 遅延してでも 乗り換える 分刻みは さすが 東京」(田畑くん)よい思い出になったと思います。

修学旅行(2日目)

修学旅行2日目は震災学習を中心に行いました。複合災害等の教訓から「持続可能な社会・地域づくりを創造・探求する」福島県オンリーワンの新しいスタディ・ツアープログラム、ホープツーリズムを体験しました。このツアーで東日本大震災・原子力災害伝承館、請戸小学校、大平山霊園等を見学しました。「忘れない どんな記憶が 残ろうと 未来へ紡ぐ かつての記憶」(鳥江さん)。復興半ばの福島県の現状を「見て」「聞いて」、色々考えることがあったと思います。「大地震 皆の思いが 揺らされる 忘れることなき 3,11」(大竹野くん)。今回のツアーに参加して福島県が抱える人口減、高齢化、地域の衰退等の問題は、自分たちが住んでいる地域の問題そのものであることを実感しました。「福島の 被害の大きさ 驚いた 熊本からも 応援してる」(中尾さん)。福島の復興の姿から、生徒自身が自分のあるいは自分たちの「ホープ(希望)」や「幸福」が何なのかを考えるきっかけになったと思います。「初めての 東京の夜景 友達と 心に映す 光たち」(中野さん)。福島での学習を終え、東京に向かいました。

修学旅行(1日目)

2年生の修学旅行は、結団式における吉本さんのすばらしい挨拶から始まり、早朝にもかかわらず、多くの先生方に見守られながら学校を出発しました。鹿児島空港を出発し「1日目 初の飛行機 胸が浮く これからの旅 わくわくするぞ」(森下くん)風が強い中でのフライトでしたが、羽田空港に無事到着。バスで福島に移動しました。宿泊先のスパリゾートハワイアンズでは、「アロハシャツ 夏の赤に染まって 南国よ 外に出たなら 東北よ」(福田さん)南国気分を満喫しました。夜には「暗闇で 踊る塊 きらびやか 鼓動早まる ファイヤーショー」(才藤さん)「ポリネシアン 新たな文化 体験す 磨き上げられた 動き美し」(高峰くん)ポリネシアンショーを見学しました。